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通りすがりの音楽に風が冷たくなるわけは
私の中の特別な気持ち きみは知らないでいるから
言いかけてやめたことば
大切についた小さなうそ
おとなになっても難しいことは
思ってたよりたくさんある
どこまでも どこまでも
近づけば遠くなるきみに
恋をした それだけで
そらは広く深くなっていく
大きな歯車の中で役割を果たすだけなら
そんなに迷うことはない
だけ、でいいなら
生きてみたい 与えられた時間を
苦しむために闘うんじゃない
あなたが言った通り
どうか私の 私たちの決断に 優しい雨を降らせて
旅立つそのとき 静かに見送ってほしい
いつかきっと逢える
ふたりならば
遠くても 瞳見つめ合う
希望と夢のすべてを賭けて
約束をしようよ
あの日の激しさを抱いて
明日咲く未来を生きる
「その時ずっと、私は消えかけた飛行機雲をみていた…」
忘れないで
ひとりじゃない
離れても手をつないでいる
はじめての恋 はじめて知った
こんな悲しみが在ること
何かが消滅しても何かが再び宿って
別れにくれた微笑みは強く生きようというあなたからのメッセージ
後ろ姿 振り返りはしない
未来がほら動く瞬間 つかまえるの
巡り会えた人の数と同じだけ別れもあるなら
さよならよりもっと ふさわしい言葉があるはず
私だけど 私だから できることを見つけにいきたい
離れていても ありったけの愛 風にのせて