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ペトさんのイラストまとめ


「その力強い歌声、あらがいがたい呪文に、わたしは知恵のまどろみから目ざめる。わたしの眠りを追い払ったのは、だれ?」 —— リヒャルト・ワーグナー『ジークフリート』より 高橋康也・高橋宣也 訳

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記憶さえ朧げに上弦の月


Lorenzo Costa - Mary Reading (16th Century)

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その女のコードネームは春北風


Tamara De Lempicka - Autoportrait (Tamara in The Green Bugatti) (1929)

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長くなる日を追い立てる春ならひ


Adam Elsheimer - Tobias and the Archangel Raphael returning with the Fish (17th Century)

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スコット・ゴーハム古希。シン・リジィの81年の本作は上掲盤とRT盤の間の作品。相方はまだスノーウィーだ。ジャケ写同様に光沢感のある磨かれたサウンドで、ご新規様開拓を目論んだと思われるが、直ぐに地金が出るので古参も"Leave This Town"あたりで納得。悪くない。
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リサ・ローブのお誕生日。"Stay"は映画『リアリティ・バイツ』の秀作サントラに収録されていた。知的でキュートな黒縁メガネの容姿は把握していたが、ちゃんと聴いたのは初めてだと思う。思いのほかノイジーで骨太。ナイン・ストーリーズというバックバンド名も好い。
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柿八年、観梅は骨になるまで


Georgia O'Keeffe - Horse's Skull with Pink Rose (1931)

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ちょうど「すごいよマサルさん」の話で盛り上がっていたところだったので。

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3/3がパウル・ヴィトゲンシュタインの、3/5がプロコフィエフの忌日。たしか去年もゼルキンか誰かで聴いた憶えがあるがピアノ協奏曲第4番を。プレヴィン/LSOがアシュケナージをラフマニノフに続いて召喚した全集から。苛烈さも皮肉も躁も鬱も無く、ただただリリカル。
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ジャーニーの81年の7th。ロック史を大まかに眺めてみると、誰かがこういうことを究極まで突き詰めなければならなくて、そしてそれがこの辺りで達成されたらしいので、あとから来る者たちはまた他の手段を考えなければならなくなった。好悪ではなく単にそうなったのだ。
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