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横溝正史「夜の黒豹」読んだ。読んだ横溝作品は人形佐七捕物帳を含めてこれで18作目。それでもまだまだ目を通してない作品があるので本当に多作な作家だなと嬉しくなる。殺された娼婦たちの乳をまたいで蜥蜴の落書きが描かれ、日本のジャック・ザ・リッパー登場に世間が湧く話。
東川篤哉「ここに死体を捨てないでください!」読んだ。至る所に散りばめられたコテコテのギャグはお約束の連続ながら吉本新喜劇のように飽きさせない。トリックが豪快でやや予定調和的な感じはあるがドラマチックなラストは小説としては素敵で◎。
ここまで読んでジブリのゲド戦記を思い返すと確かにこれは別物というしかない。大雑把に言うとキャラ名・テルーの火傷くらいしか原作の面影がない。確かにこれは「私の作品じゃない、アンタの作品だ」と原作者が言う訳だ。
特に作者が推している説教臭いシーンとか飾り気のない細かな描写はほとんど
←ファイアーエムブレムechoes発売前のFE外伝推しの自分
→ファイアーエムブレムechoes発売された時の自分
FE外伝はリメイク諦めてたから本当に嬉しかったんだ……デューテとマチルダさん好きだから嬉しかったよ
←デレマスで川島さん・難波ちゃん・早苗さんに声付いた時の俺
→サマカニ!!とか川島さんとの絡みとかコミカライズ(After20)とか公式供給された時の俺
#限界煩悩活劇オサム
#デレマス
エラリー・クイーン「エジプト十字架の秘密」読んだ。題名の「エジプト~」についてはほとんど犯罪内容と関係ない事で有名。作品内でも散々「ん?最初クイーンさん、τ十字架とか言って推理してましたよね?」と擦られてるとは思わなかった。「もーやめーやそんな話…」と赤くなるクイーンが面白い。