少女剣士と 5 お嬢様が王国騎士に任命された。多頭竜討伐の噂が広まったのだろうが、人間共の掌返しの早さには舌を巻くばかりだ。しかし、これでお嬢様の苦労も報われましょう。 ぽつりと零した言葉が、少し気に掛かった
淫魔の洞窟を攻略した時のお話もあるのですが……。 いえ。話すのは止めておきましょう
少女剣士と 4 お嬢様が多頭竜ハイドラを討ち取った。本来一人で戦うような相手では無いはずだ。急に座り込んでしまわれたので呼びかけると、「腰が抜けちゃった」と気の抜けた表情で言った。 危険な依頼ばかり受けて、いつか取り返しのつかない事にならないか心配でございます
少女剣士と 3 お嬢様には頼れる仲間が必要だ。しかし其処らの冒険者では足手纏いになりかねない。 そこで王国騎士団に協力してもらうよう進言したのだが、お嬢様に恥をかかせる事になってしまった。このパンドラ、一生の不覚でございます
少女剣士と 2 『ある日、1人の村娘が魔剣を拾いました。強い剣士に拾われたかった魔剣は、皮肉を込めて娘を"お嬢様"と呼ぶことにしました。しかし娘には剣の才があり、本人の努力もあってどんどん強くなっていきます』
少女剣士と 1 今日は魔物を退治したお礼に昼食をご馳走になっている。お嬢様はまともな食事が摂れることに感激していた。 それにしても、お嬢様が夢中で頬張る姿は小動物のようで愛くるしい
設定資料
今回の目標 ・クオリティはともかく完結させる ・絵だけ見てても何となく内容が分かるようにする
お布団温めておいたッス！ ささ、熱が逃げないうちに！
羞恥心が無さすぎて、人前でも普通に着替え始めちゃうキャラが好きなんじゃよ。青少年の性癖を歪めてほしい
