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X-Men Unlimited誌に出てきたピーター・パーカー少年、ベンおじさんに虐待を受けていて、蜘蛛の魔物に魅了される幸の薄いショタで、スコッティ・ヤング先生が作ったキャラだったし、魔物に噛まれていたと判明する不穏なラストだから再登場しそうな雰囲気があったけど、あの話だけの出番だったな。
クレイブン、1950年代に結成されたアベンジャーズ(後付け設定)にも在籍してたけど、その時はバロン・ブラッドを槍で仕留めてたっけな。猛獣だけでなくヴァンパイアも狩りの対象だったとは。
インクの能力はヤバいけど、彼自身は只の人間でヤバいのは彼を掘った男が他人に掘ったタトゥーにそのデザインの応じた能力を付与するミュータントで、ヴィランやヒーローでなくて普通の一般人なんだよな。たまに能力の由来がホントにミュータントなの?ってキャラがいるけど、この人もその部類かな。
コピーとは違うけど、ヤングX-MENのメンバー、インクは身体にあるタトゥーに応じた能力を発揮(翼のタトゥー:飛行、バイオハザードのタトゥー:嘔吐させる)するけど、フェニックスフォースのタトゥーは疑似的にフェニックスフェースを再現するヤバい能力だったかな。
フィン・ファン・フーンが料理人やってるFin Fang Four、類人猿ゴヂラ、グーガム達怪獣キャラとチームを組むユーモアコミックだけど、巨大怪獣や侵略宇宙人のポジションだったフィン・ファン・フーンがギャグキャラにもなったターニングポイントじゃないだろうか。
AoA世界の数少ない生存者だとプロフェット(ヴィランじゃなくて人類側のレジスタンスになったウィリアム・ストライカー)がいるけど、特に動きがなければ今でもマーベルユニバースで暮らしてるんだろうか。
2018年に出たExiles誌は色々と言いたい事は山ほどあるけど、ブリンクが人並みの幸福な人生を歩んでいたシーンが描かれたのを見るだけでこの年まで生きてこれて良かった。(すぐエグザイルズの話をしだすオタク)
エグザイルズのマジック、自分の剣をエンジェルに奪われたけど、そのきっかけがエンジェルの血(治癒能力あり)が必要だからってエンジェルに訳を話さずに斬りかかったからなんだよな。残当。
GeNextシリーズ、ドゥームの孫娘ソフィーも登場してるけど、Mr.ファンタスティックの孫リコとも仲良しだった設定で、仇敵同士の子供や子孫は仲良しって設定は好きだから微笑ましい。ソフィーは祖父同様、学校で実験中に事故を引き起こして追放されてるから血は争えないかな。