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大分県速見郡日出町出身。海を見ながら育つ。別府→熊本→東京。窓から摩天楼の海と桜が見える場所に在住。映画・音楽・読書・哲学。そして心と記憶の旅路。
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見逃せない番組。WOWOW今晩11:30~、フランク・ダラボン監督・脚本・製作2007年「ミスト」(スティーヴン・キング原作のSFスリラー)、劇場で観たのはあれはもう15年前なのか…。歳を取るはずだなと。久しぶりに観るのが楽しみだ。

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ダーレン・アロノフスキー監督・脚本2014年の「ノア 約束の舟」を。ラッセル・クロウ主演。CGを駆使して描くアロノフスキー流『天地創造』がノーマルで終わるはずはナシ。エンタメとして観るべき。後半の人間ドラマパートには演劇的なる濃密さを感じたりも。そこが賛否分かれるところか。堪能。

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アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督・脚本1968年の「囚われの女」を。仏・伊映画。性癖がテーマのアバンギャルドさ。現代アートへの皮肉は見えるが、物語性はナシ。かといって全く面白くないわけではない。役者を観る楽しみも在る。しかし、これが監督して遺作ということに一抹の寂しさを感じるなと。

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アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督1943年の「密告」を。ドイツ占領下で作られた仏映画。『カラス』名義の怪文書が町の人々を疑心暗鬼に陥れるサスペンス。スローテンポな90分ではあるが、貴重なフィルムを楽しんだ。戦時下における映画芸術という側面においても。堪能。

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WOWOW「中森明菜ライブ・ツアー2006 The Last Destination」を。ホール・ツアーとしてはこれが今のところ最後となった。まだ序盤だが、既に見応えありだ。楽しみだ。

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パトリス・ルコント監督1994年「イヴォンヌの香り」を。イポリット・ジラルド主演。原作ものの仏映画。物語のベースは社会背景のある陰鬱。それをユーモアを含めてエレガントな(回顧する)悲喜劇として描くところがさすがルコントだ。そして、悲恋の光と影の表現の巧さよ。堪能した。

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WOWOWで「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」を観ているのだが、トム・ホランドはやっぱりほんとにステキな役者だなと。まだ26才だからなあ。これからがほんとに楽しみだ。

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無性に、ブニュエルやヴィスコンティが観たくなった。

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アダム・レーマイヤー監督・脚本2020年の「ディナー・イン・アメリカ」を。ベン・スティラー製作、エミリー・スケッグズ主演。登場人物全てが変人という世界観は特別な演出力が必要なんだよなあ。コメディは難しいわけであって。まず会話劇として難しい。役者自身の演技も同じことだ。

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ダグ・リーマン監督・製作2021年の「カオス・ウォーキング」を。トム・ホランド&デイジー・リドリー。原作もののSFアクション。変型アダムとイブだ。心の声が全て聞こえる設定なので始終ウルサい。展開も最初の設定以外は西部劇&ラブストーリー。ホランドは役に合っていてイイのだが。

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