//=time() ?>
監督
>初めはパラレルワールドのような何か違う現実を見せられているのではないか、と感じるかもしれません。でも、その感覚はまさに日本のみなさんが長けているところではないでしょうか。それに比べて、僕たち欧米人は「そんなパラレルワールドなんてないよ!」と合理的な考え方をしがちですからね。 https://t.co/q79Ny7Pjy9
>形而上学的な題材(理性の暴走。哲学者カント)の映画(カラー映画の時代。1960年代から)
→例えば戦後のSF映画(「2001年宇宙の旅」)。
*
ペアになる官能的(感覚能力ベース)な題材は、ヒューマニズム(人文主義)タッチの映画(白黒映画の時代)。
→デ・シーカの「自転車泥棒」や黒澤明の白黒映画など。 https://t.co/0WzlF2tqwu
>「それは80年代的カルチャー(今ではブラック企業的な文化)🤣」
>現代の文化(個人の超能力には頼らずに社会システムを改善)
>に対する監督の違和感の根っこ
この豊かさの現実味。‘80年代は、社会の歪みを補正するには、まだまだ「犠牲者(=救世主)」に頼らざるを得ないような経済&技術状況だった。 https://t.co/RDgGHXXwAh
1930年代の場面が出てくる、悪質な映画
・アニメ映画「紅の豚」
・「Mank/マンク」
ナルスシズム(自分に関してならいいが、世界観まで。→ごまかし)、偽善=悪質で(政治的な善行がフィクション。ドイツの村の全住民の国外避難に尽力「マンク」)ロマンチックなプロパガンダ(反体制派の政治的な宣伝)。 https://t.co/NPcQ2HVtKm
🎋19世紀、社会主義は、封建社会的な家父長制に対して絶対的な平等を掲げて、自己の道徳的な優位性をアピールしたが、しかし組織は(家族も国家も)リーダーが指揮権を取る。そうでなければ組織は分裂する。誰でもリーダーというわけにはいかない(日本の場合、天皇制)。そこに進歩主義者のごまかしがある https://t.co/bJsJLygauu
🎋やさしさ
→ エゴイズム。誇張してデフォルメすれば、反自然的な、神々が治める世界を革命するような傲慢さ。ギリシア神話のヒュブリス。 https://t.co/sYqoCj9pys
古代帝国の世界
政治家(宰相、大臣、家老)としても一人の人間としても行き詰まったゲーテの自己啓発的な旅とその記録「イタリア紀行」。
*
古代世界
古代ローマ帝国→東亜では漢王朝。
古代ギリシア→マウリヤ朝以前の古代インド&仏教以前のインド思想(ウパニシャド哲学。輪廻転生や梵我一如など) https://t.co/DniCU4sne2
それまでの漸進(ぜんしん)的な近代化から、急加速の号砲。約50年の差
ナポレオン戦争(1800年ごろ)
アヘン戦争(1840-1842)
黒船の襲来(1853年)
>(水木しげるが評した)ゲーテの大きさ、
というのは、物事の捉え方のスケール。小さな国で、殿様(大公カール・アウグスト)の知恵袋を務める枢密院に議席を得た後、枢密顧問官の一人に出世、さらに宰相(家老みたいな)まで務めて国家運営に関わったからか、ゲーテの物事の捉え方はスケールが大きいそう。
世界(ネットワーク)(客体)> 象徴、扉としては、具体的なある個人(You)
・エスメラルダ/「ノートルダム・ド・パリ」(ロマン主義=エゴ)
・金貸しの老婆( 都市の貨幣経済。資本主義経済システム。世界貿易センター)/「罪と罰」
・タジオ/ 「ヴェニスに死す」
・金閣寺/ 「金閣寺」
・モノリス/「2001年」