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うーん。もうちょっと攻撃頻度落として慎重になった方がいいのかな。
マキ「ゆかりん。マスターは何を考えてるの?」
ゆかり「あ~、主さんね。ミラボレアスソロ討伐目指しているんですよ。」
マキ「あのミラを!?」
ゆかり「アルバトリオン倒したから行けるとは思いますがね。」
リプへ
(帰宅)
ゆかり「何の話していたのですか?主さん。」
あぁ、じゃあ、もう言うね。今日から家族が増えたよ。
ゆかり「えっ!?てことは…」
マキ「そうだよ。ゆかりん。これからよろしくね。マスターも。(ギュウ!!)」
ちょっ…
ゆかり「(ギュウ!!)はい。よろしくお願いします。マキちゃん。」
ゆかり「そうです。主さんが大事に飼っていた金魚なんです。」
マキ「それはお気の毒に。」
悲しいけど、いずれは迎える命。仕方ないことだね。グスッ
ゆかり「主さん…」
マキ「(ここまで心優しい人なんだ…)」
さて、戻ろうか。
ゆかり「はい。」
マキ「ところで話って何?」
リプへ
マキ「まあ、いいよ。行く宛もないしね。」
ありがとう。
ゆかり「あっ、主さん用事ってもしかして…」
そう。
ゆかり「じゃあ、ゆかりさんもついて行きます。」
マキ「何かわからないけどじゃあ、私も。」
(少しして)
マキ「あっ、金魚の埋葬。」
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ゆかり「すいません。」
マキ「すまないね。ところで主さんって言おうとしてたの?ゆかりん。」
ゆかり「はい。」
マキ「てことは君がゆかりんの?」
そういうこと。
マキ「ゆかりんから話しは聞いています。ゆかりんがお世話になってます。」
いえいえゆかりんにお世話になってるのはこっちなので。
マキ「そうだよゆかりん。久しぶり。(ギュウ!!)」
ゆかり「(ギュウ!!)」
ウグッ
ゆかり「ほんと久しぶりです。マキちゃん。」
マキ「そうだね。中学以来かな。」
ゆかり「そうですね。」
あ、あの…
ゆかり「なんですか?」
マキ「何か?」
く、苦しい。
ゆかり「あっ、」
マキ「あっ、」
(これはなにいっても聞かないやつだ。仕方ない)
(説明)
??「よしわかった。じゃあ、行こうか。」
すまないね。
??「困ったときはお互い様。」
(しばらくして)
ただいま。
ゆかり「おかえりなさい。主…」
??「ゆかりん!?」
ゆかり「えっ!?そ、その声は…マキちゃん!?」
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さて、3Gしよう…と思ったけどBGM聴いてたらミラいきたなったから。IBしよう。
ゆかり「あっ、…頑張ってください。(ギュウ!!)ところで主さん。」
どしたの?
ゆかり「3Gではミラボレアスは出ないのですか?」
出ないよ。禁忌は二頭出るけどね。
ゆかり「二頭?」
一頭はアルバトリオン。
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