//=time() ?>
ふう。さてふと…
ゆかり「冬夜さん。(ギュウ!!)」
もう。ゆかりん。ナデナデとりあえず布団入らせて。
ゆかり「はい。いきましょう。」
マキ「全く。ゆかりんたら。(どっちが年上なのかわからないなこれ。)」
ふう。洗い物も終わり。
ゆかり「お疲れ様です。わざわざ排水溝の掃除までするなんてさすがです。ナデナデ」
排水溝はすぐたまるからね。掃除しておかないとね。
マキ「フフ😊(そうやって一歩ずつ大人になって行ってね。冬夜。)ナデナデ」
ゆかり「それだけわかっていれば十分ですよ。冬夜さん負けず嫌いですし。なおさら頑張れますよ。」
マキ「そうだね。でも冬夜。今の悔しいって気持ち忘れたら駄目だよ?」
そうだね。中学の二の舞にはなりたくないからね。
ゆかり「周りですか。…あっ、なるほど。周りに高得点の人がいてそれに負けているからですか。」
そう。今回落としたのは自分に甘かったから。わからないところを徹底しなかったから。前のテストに油断してたから。だから次はもっと上位に入れるようにわからないところを無くしていきたい。
リプへ
そう。点数が落ちて来てることが悔しくて焦ってる。
ゆかり「どういうことですか?」
前に話したとは思うけどうちの学校最終評定に欠点が3つつくと留年するんだよ。だからこれ以上落とすと危ういかも知れないってのがひとつ。
マキ「もうひとつは?」
もうひとつは周り。
リプへ
ゆかり「どうだったんですか?(この調子だとあまり良くないみたいですね。)」
赤点が3つ。それ以外は平均超え。
マキ「凄いんじゃない?」
ゆかり「確かにそうですね。何をそこまで悩んでいるんですか?」
悔しいのと焦り。
ゆかり「悔しい、焦りですか。」
リプへ
ゆかり「それはそうですよ。ゆかりさんにはお見通しです。(顔に出やすいですし。)」
マキ「(顔に出やすいからね。冬夜は。)」
そう。じゃあ隠してても仕方ない。まあ隠すつもりもないんだけどね。今回テスト全て返ってきた。
リプへ
(ガチャッ)
ゆかり「あ、冬夜さん帰ってきました。(様子が変ですね。)おかえりなさい。冬夜…さん?」
…
ゆかり「どうしましたか?冬夜さん。」
ん?あ、ごめんね。
ゆかり「どうしたんですか?冬夜さん。凄く真剣そうに。」
隠し事は出来ないか。
リプへ