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でも暴言に関してはまだ完全に収まってるとは言えない。ごめんね。ゆかりん。こんな俺で。こんな俺が嫌なら出て……
ゆかり「(ギュウ!!)」
ゆかりん…く、苦しい。
ゆかり「そんなこと言わないでください!!昔何があったのかはゆかりさんは知りません。でもその過去があったから
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何度も失敗して怒られてそれを踏まえて次はどうしたらいいのかって考えることで人は成長します。それは冬夜さんが一番分かってるんじゃないですか?」
うう。確かに俺は今までたくさんの失敗を犯してきた。暴力、暴言。
暴力に関しては収まってきている。
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ゆかり「じゃあ少しずつ失敗は悪いことじゃないってことを自分に教えていってはどうですか?冬夜さんの性格からして失敗は悪いこと。周りに迷惑がかかるって思ってるんだとゆかりさんは思います。失敗は悪いことなんかじゃありません。
(リプへ)
ゆかり「もしかして失敗するのが怖いのですか?」
それもある。ただやる気が出ない。自分に甘すぎるのも俺の良くないところ。どうしたらいいんだろうか。
ゆかり「やる気は冬夜さん自信が頑張るしかないです。でも失敗に関しては助言出来ます。冬夜さんいつも言ってるじゃないですか。
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……確かになぁ。
ゆかり「どうしましたか?冬夜さん。」
高校生にもなって何も出来ない。家事、掃除…このままだと将来生きていけないなぁ。
ゆかり「確かにそれは死活問題ですね。」
自分では何も出来ない。そんなんでいいのか?いいわけがない。そんなことは分かってる。でも…
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わわ。どうしたの。ゆかりん。
ゆかり「冬夜さん。ごめんなさい。そしてありがとうございます。ゆかりさんはもう冬夜さんから離れたりしません。」
ゆかりん…ナデナデ(ごめんなさい?)
マキ「(よかった。)」
ゆかり「アイルーの名前ですか?」
マキ「見てないみたいだね。冬夜。アイルーに「ユカリ」って名前つけているんだよ。そして狩りに行くときは連れていってる。これはゆかりんに側にいてほしいって捉えてもいいんじゃないかな。」
ゆかり「冬夜さんが…冬夜さん。(ギュウ!!)」
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マキ「そんなことはないよ。冬夜もゆかりんのことが大好きだよ。」
ゆかり「冬夜さんが?」
マキ「ゆかりん前自分で言ってたじゃない。覚えてる?私が冬夜に好かれていないんじゃないかって話したとき。」
ゆかり「あっ…確かに。」
マキ「それにゆかりん。アイルーの名前見た?」
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ゆかり「どうしましたか?マキちゃん。」
マキ「ゆかりん。もう少し声のボリューム抑えて。冬夜に心配かけさせたくないから。」
ゆかり「あっごめんなさい。それでゆかりさんにようってなんですか?」
マキ「ゆかりん。さっきの話し少し聞いてたよ。冬夜さんのそばにいてもいいのかって。」
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ゆかり「ゆかりさんはほんとに冬夜さんのそばにいていいんでしょうか。冬夜さんは優しいです。ゆかりさんたちに優しくしてくれます。そんな冬夜さんが大好きです。でもゆかりさんは冬夜さんの役に立てないです。(ボソッ)」
マキ「ゆかりん…ゆかりん。ちょっと。」
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