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「悪くない…いやもちろん、元が元だから悪いわけないですけど」
「もっとこう、ほら、表情とか内面的な魅力をですね…」
あずささんを胸に抱え、担当相手に熱弁を振るう律子さん
「うふふ、そっくり。律子さんが増えたみたいです~♪」
その隣でぬいぐるみのアホ毛をぴこぴこさせて遊ぶあずささん
「あぁ、ふーん、美希ね。…この口は真の専売特許かと思ってたけど」
「あはっ、でこちゃんがもっとちっちゃくなってるの!」
「ちょっと。もっと、って何よ」
「でも、もったいないって思うな。でこちゃんは、笑ってるほうがかわいいのに」
「え…い、いきなり何…」
「? ぬいぐるみの話だよ?」
「なんと…!これは、まさに響の…素晴らしき再現度です」
「うわー、貴音そっくり!制服っぽいのも新鮮だし、似合うなー」
新製品・765でふぉるめぬいぐるみシリーズ(仮)の試作品を渡されたひびたか
出来に感激していろいろ喋りつつ、なんだかんだ決して手放そうとしなかったりする
セットが決まらず「あ~、今日はせっかく律子さんとお出かけなのに~…」と焦るあずささん
そろそろ地図アプリを起動しておかないと…と構えたあたりで待ち人が来て、ほっと微笑む律子さん
「なーんか、硬いわねぇ」
「でこちゃん。きょうのミキは、ゆーとーせーのイメージなの」
「ふーん…じゃあ私、ギャルっぽくしてみようかしら」
シャツを着崩すいおりんとかっちりめのミキミキ
あんなに瀟洒でかっこいいのに一方ではあんことかつけてそうですよね貴音さん(偏見)
そして響さんはちょっと残念なアホの子みたいな扱い多いけどめちゃくちゃ美少女だからな忘れるんじゃないぞ(大声)
駆けつけ二杯目のひびたか
なおぼくがこの手のメーカーでひびたか再現をがんばっているとき
貴音さん→浅葱色系統の背景
響さん→臙脂色系統の背景
になっていることが多いのはみなさまお気づきでしたでしょうか?