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海外の作家で言えば、ウィスットポンニミット先生は本物。
タイから日本に来て日本の漫画のスタイルでこれだけ素晴らしい作品を描いている。普遍的だが他に類を見ない独特の漫画。海外の作家はこうした日本では産まれ難い作品が出てくるからとても面白い。
それとリヒター展にも行ってまいりました。
リヒターに関しては凄すぎて圧倒された。どうやって描いてんのやろ。
今まで見た絵の中で一番、実物と画像の違いを実感。こう…脳みそに迫るものが凄いんだけど画像では伝わらない。
気になっていた漫画、小原愼司先生の青猫について やっと読めました。
敗戦後の殺伐としてダウナーな日本をバックにセーラー服の女学生がバッサバッサと切り進む復讐物、と言った感じでしょうか。楽しんで読めました。スプラッタ映画並みの生首や臓物の飛び交うアクションが痛快。