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【くにちょぎ童話】
オダワランナイト⑦・完
幼くともマハラジャのくにひろくんは本歌の仕事のこともそれぞれに立場があることも分かっていました。しばらくはお休みの日に逢瀬を重ねながら、いつか本当に腹筋が割れるくらい成長したら晴れて長義くんを迎えにいくことでしょう。その時が楽しみですね
【くにちょぎ童話】
オダワランナイト⑥
傷心の長義くんが眠りについていたら、とつぜん見知らぬ若者が寝室に飛び込んできました。
すわ夜這いか!?と劇画調に身構えましたが……
長義くんを本歌と呼ぶ者はこの世にたったひとりだけです。
【くにちょぎ童話】
オダワランナイト⑤
くにひろくんのお昼寝中に馬車を飛ばし、国に戻った長義くんは千夜ぶりにひとりの夜を過ごしました。
けれど幾日たっても、くにひろくんの呼ぶ声やプニプニのぼでぃ、楽しかった日々がよみがえってきます。
【くにちょぎ童話】
オダワランナイト④
モコモコおむつが外れても独り寝を断固拒否する甘えんぼうのマハラジャくにひろくん。寝物語で帝王学を学びながら元気にすくすくと育ちました。
ふたりで過ごす夜も、あとわずかです。
【くにちょぎ童話】
オダワランナイト③
幼きマハラジャくにひろくんの教育係として赴任した長義くんですが、実のところ属国の監査のために送り込まれています。しかし監査報告書がただの育児日記と化すのに時間はかかりませんでした。ふたりの絆はどんどん深まっていきます
【くにちょぎ童話】
オダワランナイト②
決意を胸に宮殿へ乗り込んだ長義くんですが、王の威光の前にはなすすべもなく……求められるまま寝所に侍り同衾してしまいます。眠れないと愚図る王にお話しを聞かせたら大層お気に召したらしく、かくして長義くんの千夜にわたる長い長い奮闘が幕を開けました
【くにちょぎ童話】
オダワランナイト①
長義くんは美しく高慢な政府のお役人。監査官として順風満帆な日々でしたが、悲しき公僕の身…無慈悲な異動辞令により属国のマハラジャのお傍に仕えることに。しかし易々と言いなりにはなりません。長義くんはフラグをぶち上げながら宮殿へと向かいました。
#2月18日は山姥切長義重文記念日
#2月18日は山姥切長義旧国宝指定日
#2月18日は山姥切長義旧国宝指定日なので長義沼の民は全力で祝いましょう
本歌を尊ぶ写したちの再掲ですが…
好きだ~~~!!!! 長義くん~~!!!おめでとう~~!!!!