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陶芸家·釣光穂の作品は、「ひも」状にした粘土からできている。DNAやタンパク質を構成する要素も、「ひも」。超弦理論によれば、万物の根源である素粒子も、「ひも」の振動や回転。「ひも」には、きっとこの世界の謎を解く鍵がある。釣光穂の作品は、その秘密に触れているのかもしれない。
創作上のサイコダイブ中、予想しない形で向こうから現れた者たち。それらは、万の内面世界に沈殿する空想的幻像。あるいは、普段隠蔽されている人間の奥底にある風景。万は、彼らの姿を忠実に写し取る。
アスタルテ書房 / 万 作品展
−SPIRAL RECALL−
2019.09.13(fri)〜09.25(wed)
アスタルテ書房様で、ルンパルンパ取り扱い作家の万氏の個展を開催中です。言葉や理性、概念や意味を越え、観る者の脳髄をダイレクトに刺激する万ワールド炸裂です!
https://t.co/AAwKCxnOH3
蚊戸芳実による漆のディルド「やみつき!燻製三兄弟」
三兄弟、「挿入の痛み」と「持続」という観点から考えると、一番上が一番大きいバージョンも見てみたいです。
ルンパルンパの年内の営業は、終了致しました。皆様、どうもありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。来年の営業は、1月4日(金)からです。大好評につき、林美月 個展「ambivalent」を2月3日(日)まで延長致します。
本日15:30より、ルンパルンパで、齋藤雅宏(Kapoディレクター/アートコーディネーター/アーティスト)×林美月トークイベントを開催致します。皆様、ぜひお越し下さいませ!