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23.茹瑞宝
李懐光の甥という設定ですが架空の人物。
ツェンワもドン引きのクズ男でしたが、渾日進とラナンの陰謀で吐蕃の捕虜となりパドマサンバヴァのもとで改心する……ということでこのあとなんかのかたちで出てくるかも?(このあと書けるのかが問題ですが)
22.楊志環
架空の人物です。
呂日将に忠誠を誓い国も捨てた楊志環ですが、僕固懐恩の乱のあとは渾日進の部下になります。『ナナムの血』では茹瑞宝とワル仲間たちに絡まれたルコンとラナンを助けるのですが、そうじゃなかったらゴーが茹瑞宝を殺していたから茹瑞宝にとっても恩人になるかも。
19.バー・ケサン・タクナン
大相と同族ですが続柄はわかりません。親子or兄弟だったかもしれません。
タクナンの全盛期はラナンが権力を握っていたため大相にはなれませんでしたが、軍事のトップだったことがわかっています。
18.バー・ナンシェル・ズツェン
ティソン・デツェン期最初の大相。気が弱くマシャンの傀儡となります。「卑劣漢」「ダメな大相」と散々なナンシェルですが唐と関係ない人間は唐の史書に出てこない&仏教に関係ない人はチベットの史書に出てこない、なので本当はどんな人だったかは全然わかりません😅
17.ケサン
ラナンの従者。ラナンが怖がっているのに気づかず都に行くことに燥いでいたり鈍いところがありますが、誰よりラナンのことを大切に思っている幼馴染です。ラナンを励まそうと街で買ってきた仏像がラナンを崇仏派にするきっかけになります。
15.ニマとダワ
2人で1人の心身共に正反対の双子。
お互いの欠点をお互いの長所で補い合っています。
優秀な兵士ですが上司のティサンが副相になってからはサンシとニャムサンの護衛や使者として働いている。
2人だけのイラストがなかったので改めて描き下ろしました。
14.バ・ティシェル・サンシ(馬尚喜)
唐名の馬は当時のバが馬と音写されることがあるから、尚喜は昨日か一昨日に触れた『西藏王臣記』に音訳されていたものです。お父さん「バ・デゥ」は他の字が思い浮かばなかったので馬徳としました。
「ティソン・デツェンの即位 その4」をアップしました。
ゲルシクの懇願を承諾したニャムサン。上司であるルコンの反応は……
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『摂政ナナム・マシャン・ドムパ・キェの失脚』
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