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9.呂日将
ティサンと逆でチョイ役だったはずが主人公になってしまったのが呂日将です。『京師陥落』で渭水の戦いだけにしか出すつもりが無かったのですが、ある歌を聞いた瞬間『天空の国』のストーリーが思い浮かんでしまい、鳳翔の戦いにも参加させてしまいました😅
8.グー・ティサン・ヤプラク
小説を描き始めるとき主役はティサンにしようと決めていたのですが、ニャムサンと性格を入れ替えたことで脇役となってしまいました口を開けて冷や汗をかいた笑顔
文武両道のティサンですが、いまいち押しが弱いという弱点を作ったため、ビジュアルも気弱そうに……。
7.渾日進(渾瑊)
いま時点でのすべての小説は絵を始める前に書き上がっています。渾日進はラナンにトンツェンの面影を感じさせるという存在だったので、トンツェンのビジュアルが出来上がった時点でキャラは決定しました。鉄勒部族ということで、少しトンツェンより彫りが深い感じにしています。
「ティソン・デツェンの即位 その3」をアップしました
トンツェンは渋るニャムサンをゲルシクの館に連れていく
『摂政ナナム・マシャン・ドムパ・キェの失脚』
【https://t.co/nbpmD8xWMp 】
#Nolaノベル @NolaNovelより
#歴史創作
#チベット
#吐蕃
6.ティソン・デツェン
ナツォクという幼名は第5世ダライ・ラマ著『西蔵王臣記』に書かれています。うちにも原文ありますがそういえば確認していません(しろ)。
13歳でも王者の風格を持つしっかり者ですが、ニャムサンとサンシの前では普通の男の子です。
5.チム・トンツェン
全く罪悪感なく戦ができるツェンワと対照的に心優しいトンツェンは犠牲者が出ることが耐えられず、それから目をそらすことで自分を保っているという設定にしました。そのせいで、常にツェンワに先を越され、その劣等感を隠しながらあえて明るくがさつに振る舞っています。
4.ド・ツェンワ
鬼畜というかサイコパスなのはツェンワ。
平時は親友のトンツェンを怒らせてその表情を楽しんでいるくらいですが、戦になるとニコニコしながら敵を殺したり捕虜を殺したりしている……。
3.タク
ニャムサンの乳兄弟で何ヶ月か年上の設定です。いつまでも子供にしか見えないけど😅
ニャムサンに振り回されるけどそれだけじゃつまらないなーと思っていたらニャムサンが弱っているときは遠慮なく叩く鬼畜な従者となってしまいました。
2.ナナム・ゲルニェン・ニャムサン
書く前はティサンがチャラ男でニャムサンが真面目という予定だったのですが、マシャンを生真面目な性格にしてしまったので対照的にするために入れ替えました。おかげでラナンを登場させやすくなった(ニャムサンの奔放な性格を嫌って一族が引っ張り出した)。