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<大百足(4)>
近江国三上山に棲む巨大なムカデの妖怪。源氏・平氏と並ぶ武家の棟梁・藤原秀郷(俵藤太)に退治された。 1.月岡芳年『新形三十六怪撰』「藤原秀郷龍宮城蜈蚣射るの図」※百足は描かれていない 2.『#手裏剣戦隊ニンニンジャー』オオムカデ
<大百足(4)>
近江国三上山に棲む巨大なムカデの妖怪。源氏・平氏と並ぶ武家の棟梁・藤原秀郷(俵藤太)に退治された。 1.月岡芳年『新形三十六怪撰』「藤原秀郷龍宮城蜈蚣射るの図」※百足は描かれていない 2.『#手裏剣戦隊ニンニンジャー』オオムカデ
<毛倡妓/毛女郎(けじょうろう)>
顔も見えないほど髪の毛を伸ばした倡妓姿の妖怪。ある男が女性の後姿を見て知り合いと思い声をかけると、毛倡妓だったという。 1.鳥山石燕『今昔画図続百鬼』「毛倡妓」 2.『#ぬらりひょんの孫』毛倡妓 #妖怪
<大百足(4)>
近江国三上山に棲む巨大なムカデの妖怪。源氏・平氏と並ぶ武家の棟梁・藤原秀郷(俵藤太)に退治された。藤原秀郷は平将門を討った当代きっての武将。 1.月岡芳年『新形三十六怪撰』「藤原秀郷龍宮城蜈蚣射るの図」※百足は描かれていない 2.『#手裏剣戦隊ニンニンジャー』オオムカデ
<いそがし>
『百鬼夜行絵巻(松井文庫)』に描かれた正体不明の妖怪。その姿と名前から「忙し」を意味すると考えられる。真珠庵蔵『百鬼夜行絵巻』にモデルとなった妖怪が描かれている。 1.『百鬼夜行絵巻(松井文庫)』「いそがし」 2.モデルとなった『百鬼夜行絵巻』の妖怪(左下)
疱瘡つまり天然痘を擬神化した悪神で、疫病神の一種。疱瘡除けに源為朝や鍾馗の絵が祀られたが、疱瘡神自身を祀る風習も見られる。 1.志水軒朱蘭『疱瘡心得草』「疱瘡神祭る図」 2.木喰「疱瘡神像」
<犬神>
西日本各地に伝わる、犬の霊の憑き物。 1.佐脇嵩之『百怪図巻』「犬神」 2.鳥山石燕『画図百鬼夜行』「犬神」※左下の童子姿の妖怪は「白児(しらちご)」 #妖怪
<網切/網剪>
手先がハサミになっている両手を持つ甲殻類のような姿の妖怪。蚊帳や漁で使う網を切り裂く妖怪と考えられる。また上半身が「髪切り」に類似している。 1.鳥山石燕『画図百鬼夜行』「網剪」 2.佐脇嵩之『百怪図巻』「かみきり」 #妖怪