路傍のピクニックさんのイラストまとめ

『非常宣言』続き。あと道具立てや伏線が時々機能してないのが勿体無いかも…。タイトルとか完全に空気だったじゃないですかｗ そういえばF15Kはどこに消えたのかな。終盤の展開は破綻してました。感動で誤魔化されそうになりますが…あれはおかしいでしょう。これが宇宙機の話なら成立しますけど…。

いざ『かがみの孤城』へ。去年は『ハケンアニメ』と共に映画化された訳ですね。こちらの原作は未読です。
不安要素が大きくスルーしていました。監督の前作『バースデー・ワンダーランド』が自分には全く合わなかったとか、予告編の画が平板で劇場作品とは思えないとか。さてさて。(会員割1000円)🇯🇵

いざ3回目『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』Avatar: The Way of Water へ。今回は真打ち、IMAX 3D HFR版です。IMAX鑑賞は『1917』以来なので2年弱ぶりですか。しかし3D鑑賞の方はいつ以来なのか全く思い出せませんｗ(サービスデイ2200円)🇺🇸

『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』感想。圧倒的。精緻で大胆。美しくて残酷。友愛と殺戮。こんな濃密な映画体験を3時間以上もぶっ通しなんて狂ってます。3D版じゃなくて幸いしたかも。脳が処理しきれませんよ。
終盤はキャメロン節のつるべ打ち。ここでキター！となるか、またこれかとなるかｗ

『THE FIRST SLAM DUNK』感想。わはは。えらいモノを観ましたw
2時間ずっと息継ぎなしで走り切った感。原作知らない人は切り捨て、驚異の画面構成力でひたすら殴り続けるスタイル。かつて劇場版『マクロス』で味わった衝撃の再来かも。
主人公の変更も驚きました。ティザーから一貫していたんですね。

『RRR』続き。
インターミッション後には『ターミネーター2』よろしく独房内での懸垂やらリロード芸も楽しめますよ。そして最後は『バーフバリ』超えを狙った弓矢芸で決まり。

続いて、いざ『アールアールアール』RRR (Rise Roar Revolt)へ。ラージャマウリ監督の最新作でござい。ポスターは『バーフバリ』と比べると無難な仕上がりですが…本編はさて。179分あって本国ではインターミッションがあるのに、日本ではぶっ続けｗエクストリーム上映だぞう。(サービスデイ1200円)🇮🇳

『バッドガイズ』感想。わはは。ゴキゲンです。冒頭タランティーノで吹かせておいて、その後はルパン推し。次元も銭形も、そして不二子ちゃんもいるよ！ 『ズートピア』や『カーズ』とは違って普通の人間も混在している世界観が謎すぎるのですが、それに戸惑っている時間が勿体ないｗ 楽しかったです。

いざ『夏へのトンネル、さよならの出口』へ。題名はハインラインと新海誠作品を足した感じ。時間テーマのジュブナイルSFなのであれば、まさしく、ですね。制作は『ポンポさん』のところなんですね。原作未読ですが尺が83分とコンパクトです。90分以内が目標だったのかしらん？(サービスデイ1100円)🇯🇵

続いて、いざ『地下室のヘンな穴』Incroyable mais vrai へ。原題は「信じられない話だが本当だ」との事で、お定まりの言い回しみたいですね。そう言えば昔の映画に『マルコビッチの穴』ってありましたね。未見なんですよー。(クーポン割1200円)🇫🇷🇧🇪