六さんのイラストまとめ

『クトゥルフ少女戦隊』は難解過ぎるな…
どれだけ好意的に読んでも理解を拒む物語。てか物語を読んでる感じがしない。これはもう禁断の書物の一冊に加えていーんじゃなかろーか。
(それとも解る人には容易いのか？)

結局『チャム・ファウ』まで見てしまった。
富野作品の別れの言葉も無く分かり合えないまま死んでいく冷たさって嫌いじゃないな。

『WXIII 機動警察パトレイバー』見た。
主要キャラの絡みの少ない劇場版三作目、廃棄物13号編。あまり面白く感じないけど見所は何処なんだろーとか思いながらたまに見てる。特車二課の面々を徹底して脇に控えさせた辺りが見所なのかもしんない。そんな風に今日は思った。やっぱり面白くは無い。

『サイレント・ランニング』見た。
自然を愛する優しい男の宇宙漂流記。理想だけでは渡っていけない世界だけど自分のやった事が全て失敗だったなんて言わないで欲しい。
話に聞いてた「ラピュタ」を彷彿とさせるラストも切な過ぎて泣ける。
そしてこれは
#一人っきりで観たい映画

『REDLINE』見てた。
あんまり見返した事無かったけど、めっちゃいいな。アニメーション気合い入り過ぎてて震えるわ魂。身体がだんだん前のめりになって見終わった後はどっと疲れた。あー見返さないのはそれでか。

#見た人もなにか無言で3人組をあげる
この辺りに反応してしまう

『ゴーストランドの惨劇』見てた。
H.P.ラヴクラフトに憧れる少女。悪夢を小説として浄化させた彼と少女の共通点がきっとそーいう事なのね。少女にかけられたラヴクラフトからの賛辞の言葉は、その生涯をほぼ無名で過ごした彼こそが求めていた言葉。泣けるな。

『マッドボンバー』見た。
社会への不満を正しく表せる人は少ない。爆弾で罰を与える男と犯罪者を過剰に憎む男と女性を力で辱める男。三人が合わさって歯車が回るけど誰一人幸せにはならない。
ここはロサンゼルス。五分歩けば犯罪に出くわす街。(知らんけど)

『怒霊界エニグマ』見た。
生死の淵を彷徨う少女の復讐劇。
一人一人丁寧に趣向を凝らして処刑しながらも、彼女は霊界の中心で愛(欲)を叫んでた。
夕涼みにとても良さげ。

連休明けの忙しさはいけない
人をだめにする