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@my_happyday1001 先生に乱れて欲しい…し、ラムちゃんにあの髪を遠慮なく引っ張って欲しい…全然エロくないですけど前上げてたやつのっけときますね笑どうぞスルーよろしく!
毎日体ろり#401
あのねぇ、舌だって見ようによっては性器なんだよ。だからねぼくの触れてるようでぎりぎり、きみの頬に触れていない手が、いつきみの首に巻き付くかわからないんだよ。無防備に、楽しげにすらにそんなにあっかんべーしたらいけないんだよ、もしもの時に優しくしてあげられないんだよ。
毎日体ろり体ろり#400
きみの指を噛む癖、最高にエッチだ。芸術的なエッチだ。何かに怒るわけでもなく悲しいからでもなく指先を白い歯で噛むの、最高だ。いつまでも見ていたいから、今を止めて。神には頼らないから、僕が止めてもいいかな?いいよね?
毎日体ろり#399
「せんせ、雪うさぎ」。南天の実と葉で目と耳を付けて雪をゆるくかためたものを持ってきみは笑っていた。うさぎにはとてもみえなかったけどきみがうさぎに見えた。くびられる前の小さな。楽しくきっと作ったんだろうね、赤いほっぺたが愛おしい。雪がとけるみたいにきみもいなくなる。
毎日体ろり#398
きみは柔らかいのにからだがかたい。体育館シューズを脱いで、ゆるやかにからだをひしゃげていた。ぼくは見蕩れていた。ちょうど、僕の欲望ときみのどうでも良さがきっちり一致したから。だからこれは、運命だから。
毎日体ろり#396
君の指ってフライドポテトに少し似てる。細くて、長さが違って、気軽につまめそう。たぶんしょっぱくなくて甘いんだろうな。それが叶わないこの世界のほうを憎みそう。君はねぇ、だから、何もわからなくて大人しくしててね、でないと僕が何するかわかんないんだよ。
毎日体ろり#393
今日はとっても冷たかったね。雪がまっていた。きみはひとり外に出て雪を舐めようとしていた。「先生、かしてね」、と僕のジャージを羽織って。止めようかと思ったけどどだい無理な話だった。ちょっとだけ、お砂糖を舐めるみたいに舌を出して、掴めない雪を掴もとして笑いがでたんだ。
毎日体ろり#392
少しお行儀が悪いね、というと振り返って脚をなおした。そして「コン」と笑った。指をキツネにして。ぼくはビックリして、何も言えなくなった。きみ、いつそんな芸を教わったの、何を見て誰に教わったの。衝撃と疑問と嫉妬でたまらなかった。きみにはやさしくしたいのに。本当なのに。
毎日体ろり#391
珍しくきみがお行儀の悪いポーズをとってた。床に座り壁に片脚を上げていた。手をもぐもぐさせながらじっとしてた。「脚、どこかしんどい?」と背後から聞いたら振り返らずに「ううん、影絵つくってただけ」。と答えた。「キツネ」。て言った。きれいな声だなと横顔に触れたくなった。