//=time() ?>
…とはいえ突っ込み所も多く、「いくら時代とはいえ、大英帝国の描写がステレオタイプすぎる」「ラーマの【成し遂げ】はその着地でいいの…?つまるところテロリズムでは…?」など頭を掠めるが、鑑賞後の興奮が全て吹き飛ばすので問題ない(?)。これは「観るエナジードリンク」だ!劇場で是非!
#RRR
『#劇場版ツルネ -はじまりの一射-(2022)』
半端じゃない、ほんとうに凄い作品。「静まり返った劇場でしか体感できない、圧倒的な緊張と緩和」が全て。音の重大さ。こっちの胃が痛くなる…。そして相変わらずの美麗な作画。京アニの本気がここに。この青春で夏を締めて頂きたい。今年No.1劇場アニメ。
『#ソーラブアンドサンダー(2022)』
これぞ娯楽大作…期待通りのロックンロール!でとても面白かった。コンセプトと楽曲が噛み合い過ぎておりとにかく熱い。丁寧に物語の復習をしてくれる点もポイント高く、監督のコメディセンスも相変わらず冴えてて良かった。MCUの中でもかなり好きな作品でした。
『#ハケンアニメ!(2022)』
熱いし面白いし泣けた。コミカルな予告編からは想像外の、結構シリアスなお仕事作品。構図・音楽・物語・そして「こちら側の視点」…と、徹頭徹尾「対称性」にこだわり抜いたつくりは見事だし、それが収束していくカタルシスは堪らない。好き、という力は何より強いのだ。
『#シン・ウルトラマン(2022)』
「俺たちはこれが大好きだ、だからやりたいようにやる!」という愛と熱意の塊。普遍的人間讃歌ながらも、シリーズ同様シュールな作りで、満員の劇場に笑いが溢れる。怒涛の熱い展開、そしてエンドロールの入り方が完璧で、思わず泣いた…。大好きな作品がまた増えた。
『ヴェノム/#レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021)』
なんか面白い映画やってないかな〜?と探しているカップルや夫婦の皆様へ。週末はコレで決まり。ほんとに頭空っぽで観られるし、観終わった頃には仲睦まじく映画館を後にできるはず。ヴェノム並にお口あんぐりな驚愕の「アレ」も含め、楽しめた!
『#スターダスト(2021)』
デヴィッド・ボウイの伝記映画…と思いきや、「新作を売る為アメリカ国内をひたすら旅する」というまさかの直球ロードムービーだった。ボウイ要素薄い。人間らしい、ひたすらに小物。そういう視点で観ると楽しめるんだけれど、なんか変な作品観たなぁというのが率直なとこ。
『#アナザーラウンド(2021)』
単純に話が凄く面白く、また思い当たる節もあり、不覚にも涙…。居心地悪すぎる不安感と緊張感に満ちたホラーな作風が素晴らしい。人間何かに依存しないと生きていけないし、他人を傷つけることもある。大切なのはどう変われるか。人生とは…?を考えさせられる大傑作。
『#シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021)』
前半に畳みかけられる、現代にアップデートされた超カッコいいカンフー&ワイヤーアクションに惚れぼれ!していたら、後半から斜め上のファンタジックな展開に。うーん、その路線は求めてなかったかな…というのが正直なところ。今後の展開は楽しみ。