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『#映画大好きポンポさん(2021)』
ポンポさんというキャラがもうね、気に食わない。この時点で無理だった。加えて、こういうのが映画っぽいでしょ?な上滑りの演出の山が、「あ、いま映画を観てるんだ」な第三者的感覚からずっと逃してくれない。そして始終、小難しく映画について語られる。辛い。
『#プラットフォーム(2021)』
今年ベスト10には入れたい作品!シチュエーションスリラーとして良質なのだけれど、特筆すべきなのは「意味不明すぎて一見では理解不能、でも自分なりに考察して、皆の考察も見てみる、という、とても映画的楽しみ方ができる点」だとおもう。この感覚は久しぶりだった。
『劇場版 #ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020)』
いかがなものかレベルの嗚咽と号泣。必要なのはバスタオルじゃない、替えのマスクだ…!複数の時間軸やストーリーが絡み合いつつ、すべてが綺麗に昇華される隙のない構成。美しき画と音で紡がれる「愛と赦しの物語」。全関係者に賛辞と感謝を。
『#メイドインアビス/深き魂の黎明(2020)』
「エグいのに上品」という稀有な作品。もはや神秘性すら感じる。相変わらず酷い目に遭うし(完全にR15)、悪役の外道っぷりには反吐が出る。それでも前に進み続ける姿に涙…劇場版ならではの派手な描写も違和感なく、ちょっと欠点が無いレベルで完璧でした。
『映画 #スタートゥインクルプリキュア(2019)』
大傑作!ほんとに!!正直言って舐めてた…端的に「未確認生物との触れ合い」のお話なのだけれど(そもそもこれ系に弱い)、作画含め何もかも全ての要素が満点クラス。年間の瞬間最大降水量(涙)を更新してしまった。冬目前にして怪物級の作品登場。必見。
『#ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 -永遠と自動手記人形-(2019)』
これが観たかった、に埋め尽くされていた。
史実を彷彿とさせる描写が、度を超えた画や音で綴られるため、実在と錯覚してしまうほど。自分の流せる涙もちょっと度を超えてしまった。皆さん、大事な人に手紙書きましょう…。