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「お兄ちゃーーーーん!!!」
「ほんとに、本当に!!ありがとうございますっ…!何て言ったらいいか…こんな、こんな凄い体験できて…!私…!!」 「えっ、また泣くの?俺、女の子の涙は苦手だから困るんだよなぁ…」
「凄いじゃん。想像以上のアイドル感に俺もビックリ」 「お兄さん!」
緊張なんてしてる場合じゃない そんな余裕もない いつか夢見てたアイドルに 今 わたしがなってる! 楽しい 楽しい これが今のわたし!
「あ、ありがとうございます…って!そんなものまで!?な、なんで…!」 「ほら急いで、もうみんな待ってるよ。あと、俺、こころちゃんはこのコーデがピッタリだと思うんだよね。使って!」
「お兄さん、どうやって…!!」 「はい、これアイカツパス。入学試験用のだから、こころちゃんでも使えるよ」
「えっ…こ、これって…アイカツシステム…」 「急でも意外と借りられるもんだね!」
「あっ、メールきてる…! !!!だ、大丈夫って…どう言う事…!? ……本当に、大丈夫なのかな…でも…まだ諦めなくていいんだ…!!」
「まぁ、やってみないと分からないけど!夕方までにはどうなったか連絡したいから、連絡先教えてくれる?」 「は、はい…」
「あ、泣かないでよ…ふ〜ん、なるほどね。…こころちゃん、かっこいーお兄さんにちょっと任せてみない?」 「えっ…?ど、どうにかなるんですか…?」