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凛空:
あっ広すぎるんだ? まあそうだね。 豪華だけどこういうときは、横になりたいよね。 床に押し倒されるのはヤダし。 まあお兄ちゃんも押し倒したくないと、キッチンとかなら別だけど? お兄ちゃんってキッチンでするの好きだよね、そういう性癖あるよね。そういうことじゃなくて。
凛空:
ステイ! ステイ! だよ! お兄ちゃん! あくまでシュミレーションだから! 襲おうとしないの! 何飢えた野獣になってるの! まず仕事! 押したおそうとしないで! 床とかだめ!
凛空:
はぁ? わたしがエスコートメイドだったら何どうするか? それを見てシュミレーションにして原因をさぐる? それは…無理じゃない? だったらそれこそ三人がお兄ちゃんを相手にして…もしくはお客様のアンケートとか書いてもらってるじゃん。
凛空:
このお兄ちゃん滅茶苦茶だよ…もともとそうだって?…そうだけどさ、最近はちゃんとご主人様のお兄ちゃんしてたじゃん。 我慢してるのはわかるけど…うぅ…もとの凛空のお兄ちゃんになっちゃたよ・・・わかった! わかったから・・・とにかくでよう? 逃げないから‥
凛空:
どうしたんだって・・・? なんでもないよ。 そんな事はないだろ…うーん。 凛空だって悩みくらいある。 聞かせろって…そんな…。 お兄ちゃんにはいえない。
SE:ぽーん♪(エレベーターが来る音)
穏海:
凛空が元気になるまで、執務室に戻ってきたら承知しませんからね。凛空はもすごーく最近は我慢してます。 もともとお兄様は凛空一人のモノだったのを共有してるですから、そこに不満を持たれても私達は仕方ないです。 だからこそ悩んでいる理由を聞き出してください。
イケナイ凛空ちゃん第三十六話「メイドと俺と妹と その5」
凛空:
凛空も洗うの手伝うよ
穏海:
それよりお兄様と新規のお部屋の打ち合わせを進めといてください。その間に私は澄の宿舎の用意を千穂メイド秘書としますから。
凛空:
うーん穏海も一緒じゃないと悪いし凛空が千穂さんと…
#COM3D2
澄:
あの~業務に行く前に、すごーーく気になってるで質問なんですが、なんで澪お姉ちゃんはアリス服着てるですか?
愛理:
澄、それ聞いちゃんだ…
澄:
だって愛理だって気になってるでしょ?
愛理:
でもそれは、お兄ちゃんさんの性癖っていうの? そういうもだし触れない方が
希美:
宿泊関係の事務処理については瑠美さんから完璧に教えたって聞いてるよ褒めてました。
千穂:
ほう、利佳子はともかく瑠美と愛理がそろって褒めるというのは珍しいわ。がんばったわね澄
澄:
皆さんが手取り足取り教えてくださったからです!
愛理:
本当に澄はがんばったんですから!
澪:
はうぅ…危なかった‥‥あと5秒、切るのが遅れたらまりあにイク声、聴かれる所だった。 ゴメンってこれしてほしいってお兄ちゃんに頼んだのは澪ですから。
SE:カチャ!(お兄ちゃんが窓を開けた音)