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「…で、結局全員来るまで待つ羽目になったよ」
「ふふ」
「どうしたの?」
「楽しそう」
「…同性だけだから気は楽かな。学校みたいに変なのは寄って来ないし」
「ちょっとだけ妬いちゃうけど、仲良く出来ると良いわね?
…律音のことも忘れちゃ嫌よ?」
「当然でしょ、最優先だよ」
「知ってるわ」
【理都の場合】
愛してると突然言ったのは相手なのに、なぜかひどく戸惑っていた。言うつもりじゃなかったと辿々しい口調は言う。そういうこと言うんだ、こっちは聞きたくて仕方なかったのに。
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【藍朱の場合】
愛してると突然言われた。至極真面目で真剣な相手の表情を驚きつつも見ていたらなぜか唐突に世界が鮮やかになった気がして面食らう。やばい。そうか、自分もこの人のことが好きだったのか。
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(/-\*)
【藍生の場合】
愛してると突然言われた。子供じみた笑顔で言われるとなぜだか一緒になって笑えてきてしまう。ああ、かわいいひと。誰よりも可愛くて、いとしいひと。
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【律音の場合】
愛してると突然言われた。まるで劇の台詞を読むような言い方に思わず吹き出してしまう。なんなの、と聞けば相手は不貞腐れた顔のまま、今の精一杯、と言う。無性に好きだなあと思った。
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アマネをもえきゃんで作るとこんな感じかな🤔というテスト(ウィッグの都合で髪色緑、瞳も本当はもっと薄い天色)
そして太めのみつあみエクステが欲しい(長さが腰辺りまであると嬉しい)
アイドル応募したかったけど本人が拒否るううう(´;ω;`)
(親が応募しちゃいました系で受かっても真っ先に辞退するタイプ)
良い顔の無駄遣いめ…(褒めてる)
藍生「りぃちゃんのファンの場合そういう扱いでも喜んでるからなぁ…特殊だよね」
律音「藍生ちゃんもそういうファンが付きそうだけれど?」
藍生「父さんの差し金?」
律音「ママさん。折角可愛い顔に産んだのにって」
藍生「っとにあの人は…暫くりぃちゃんの家に泊まるね」
抗議の意味での家出(定期)
#幼馴染組
律音「藍生ちゃんも一緒にアイドルやらない?」
藍生「ボクに愛想振り撒く仕事は無理だよ」
律音「そういうトコロ割り切れないのね…私は『律音』っていうアイドルの形を売っているの。それが良いっていう物好きさんがお金を出してくれるからこのお仕事が成り立つと思うのよ?」
続↓