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フィル「これを俺のデスクに置け、と?」
リア「独身男の寝室に置くよりは健全だと思うわよ?」
シア「自分の色のベア贈るなんて可愛いじゃねーか。飾ってやれよ」
リア「…シア、リィルの事言ってるのは分かるけどそっちで地味にダメージ食らってるからね」
フィル「…女避けになるし置いとく」
#御曹司と少女
リア「フィルがこれを?マジで!?」
シア「『美人秘書』殿、素が出てる」
リア「コホン。オーダーメイドで作れるトコ探せって言われた時は驚いたけど…」
リィル「えへへ」
シア「リィルが気に入ってるなら良いんじゃねーの」
リア「まぁね…自分の色で贈るとか素直じゃないったら」
女神「たっだいまー」
マリヌ「女神様!女神様!ごはん出来てます!!」
女神「丁度良い時に帰ってきたわぁ」
エル「…おかえりなさいませ。
マリヌ、もう一組カトラリーを用意して」
マリヌ「はぁい!」
エル「(チッ)空気読んで下さいよ駄女神様」
女神「ウチの子が恐ーい…ドコで育て方間違えたかしら」
マリヌ「女神様が帰ってこられない」
エル「また何処かでちょっかい出しているんでしょう…お腹が空いたら帰ってきますよ」
マリヌ「女神様、エルのごはん大好きだもんね」
エル「普通に飲食する事に吃驚しましたけどね…」
マリヌ「マリヌもエルのごはん大好き!」
エル「はいはい。…ごはんだけか…」
マリヌ「女神様は今日もお美しい…(うっとり)」
エル「居眠りしてるだけですよ」
マリヌ「寝顔もお美しいので」
エル「はぁ…貴女はああはならないで下さいね?
あの方の場合教育を疑うレベルです」
マリヌ「はぁいママ…っと間違えた」
エル「間違えました、でしょう」
女神(寝た振り中)(そこなの!?)
律音「判定基準が知りたいわねぇ」
藍生「気にするとこそこなんだ…」
律音「ねえ藍生ちゃん、どの程度で開くのか試してみても良い?」
藍生「…お手柔らかにオネガイシマス…」
数分後、明らかにご機嫌な律音と顔を真っ赤にした藍生が出てきました。
(頬ですぐ開いたのに気づかない振りをした模様)
律音「藍生ちゃんがいないと退屈ねぇ(ボソ)」
藍生「(ハッ)今すぐ帰る」
友1「待て、今から授業だぞ」
友2「何の電波を受信…どうせ幼馴染サン関連だろうけど」
藍生「分かってるなら離してよ」
友2「授業もまともに受けられない男が卒業したら結婚したいとか笑えるよね」
藍生「…ちゃんと受ける」