//=time() ?>
61.ヴァイタル・ガーダー
『無限のリヴァイアス』より
宇宙服を着た巨人めいた機体。専用の艦から有線で制御だするが、腕一本上げるにも毎度20人以上でプログラムを組まないといけない大変手間のかかる奴。理不尽の宇宙で、少年少女達が生き残るために頼り続けた圧倒的な暴力でもある。その正体は…。
60.アルフォンス
『機動警察パトレイバー』より
AV-98"イングラム"の警視庁特車二課所属1号機。警察ロボのマスターピース。名前を付けるのはいい事だ。最新鋭機だがあくまで警察用なので軍用機にはパワーで圧倒されがちだが、知恵と勇気でなんとかしてきた。人間の芝居と絡めやすいサイズ感もいい。
59.レンマーツォ
『ゼノギアス』より
聖職者めいたガンスリンガーロボ。乗り手も六連発持ちの聖職者少年ガンマン。専用六連発も装備、回転弾倉めいた下腕も銃、後に合流するサポートメカ?もデカイ六連発に変形するガンクレイジーなマシン。子どもたちの力を借り、今日も孤児院の地下から発進だ。
55.シルバー・サムライ
『ウルヴァリン: SAMURAI』より
ピカピカパワードサムライアーマー。厳密には強化服。てっきり2枚目のお侍さんが出るかと思っていたのにメカサムライだったので私は大混乱した。どうして…。まあデザインも動きも悪くないからいいさ。サムライソードの切れ味が大変エゲツない。
50.コロッサス
『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』より
古代世界七不思議のひとつ、ロドス島の巨像。本作ではゴッドパワにより駆動する青銅製巨大ロボとして登場。これがロボか否かの異論は認める。人間なら簡単に潰せるくらいに巨体だが、相手が神格すら滅ぼす魔人だったので滅茶苦茶にされた。
45.ベイマックス
『ベイマックス』より
多彩な医療機能で人を癒すやわらかケア・ロボット。カラテMODや荒事用アーマーで怪事件にも立ち向かうぞ。後のシリーズでは出力を上げるオーバードライブモードも追加、別目的の簡易小型版も作られた。なお大元のコミック版は設定もデザインも大変いかつい。
44.ガイキング
『大空魔竜ガイキング』より
顔が2つあるくろがねの城傍系の機体。母艦の頭が胴体になる・強化型では本気出すと顔が割れるのが最大の特徴。完全に化物顔でコワイ。母艦を手で抱えて武器にする無茶苦茶もやった。いいのかそれ。意匠を踏襲しつつ新要素を加えた平成リメイク版も良き。
38.PTX-40A Ivan
『ロスト プラネット』より
極寒惑星の危険な原生生物と渡り合う為に作られたVSの1種。試作機。VSの中では最も人型に近い。手足付き卵っぽいが、動きは機敏で後ろ姿はクール、左腕にはチェーンソーも備えて気が利いている。更に秘密の機能も…。基本能力据え置きの量産型もあるよ。
28.アルケーガンダム
『機動戦士ガンダム00』より
前述のスローネツヴァイの全面改修機。真紅の機体色と細く長い四肢、細く絞り込まれた相貌が禍々しい。元々備えていた両手剣や誘導兵器に加え、手段を選ばぬ乗り手に相応しいトリッキーな武装を追加。人間の悪意を体現するかの様な怖気覚える機体。