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「先輩がうざい後輩の話」が7年ほど連載してたとか聞いてそんな馬鹿なと思ったけど、ワシがこれを描いたのが2018年だから…やっぱり3年くらいよな。
今何年や?
お仕事三國志ネタ1枚絵は勇士の方が取っておいてくれたのでワシのほうでも保存させてもらったら509枚あった。
最終回が落ちぶれ曹操なのは色んな意味で泣ける。
ワシの絵描きとしてのスタンスは基本的にアンデルセン神父と同じなんで、クリエイターが作品でなく自分自身の評判を上げようとするのは好きじゃないのだが、ネットが発達して売り手と買い手の距離がなくなってしまった現代では、それだけでは通用せんのやろな。
原作や史実を元にネタ絵を描く際には「ネタにする」と「馬鹿にする」は明確に違うというのは意識したほうがいい。
この人は公の場で裸になった人なんで裸がネタになるが、他の三國志キャラだと中々同じことはさせられない。
自分がキャラを脱がしたいとかの欲は論外。
笹木さんがよく使うネタ1枚絵ノウハウは、1~実相寺アングルを参考にした二重レイヤー構図、2~パロディ、3~.2コマ漫画化、4~笑いを捨ててシリアスに振る等々。
手書き文字はめんどくさいから止めたほうが良い。
絵描きがどのくらい頭を使って描いてるかを説明すると、制作時間を短縮するために構図をテンプレ化する、手前に小物を大きく配置して描画カロリーを減らす、双子キャラは反転構図で手間を半分~等々、ワシみたいな木っ端絵描きですら手抜きのために知恵を絞ってるよ。
手抜きしない凄腕はもっとだよ。