//=time() ?>
ご精読ありがとうございました。
ここからはモチーフ元や創作裏話をメタ的に語っていくコーナーになります。
書士隊の皆様はモンスターの研究にお役立てください。
色々な動物が列挙されますので、生き物好きなハンターさんにも見て頂ければ幸いです。
毒耐性が非常に高い本種。
全身に猛毒の毛を生やした鳥竜種«シイドシクル»を一方的に捕食する。
そのためか、ありがたい存在として崇められることもあるという。
しかし、それ故に人間に振り回され、被害者となった歴史もあったというが___
尾は手のような形状で、壁面に張り付くこともできる優れもの。
平手のように振り下ろす他、地面に埋まった岩を引っぺがして叩きつけるといったパワフルな攻撃も行う。
切断はできないが、部位破壊は可能。
破壊すると壁に張り付く頻度が低下するので積極的に狙いたい。
“煤纏い”と呼ばれる形態変化を本種は有する。
全身が漆黒色になり暗い背景に溶け込みやすくなる他、弱点属性や行動も変化。
煤纏い中は、“煤”の粉塵を撒く攻撃を行うようになる。煤を食らうと、
視界の一部が黒く塗りつぶされ見えにくくなる状態異常「暗闇やられ」に陥るため非常に厄介。
本種の鋭い「視覚」は獲物を捕らえるための強力な武器であると同時に弱点でもある。閃光玉の他、スキル«燃鱗»も有効。発動させていると「眼が半開きになってしばらくの間攻撃の精度が落ちた」との報告がある。
前足も同様に探知する役割がある。反響音で獲物を補足するようだ。
【ゲッコウル】
別名:喑纏竜(あんてんりゅう)
[旧別名:梟守竜(きょうしゅりゅう)]
種族:飛竜種(竜盤目 竜脚亜目 前翼脚竜上科 ゲッコウル科)
英名:Geckowl
危険度:★4(カムラ基準:★5)
【生息地】骸島、銀河蛍の沢、涸漬稲の棚田、隔世の箱庭
【ゲッコウル】
森林に生息する飛竜。巨大な眼を備えた夜行性の捕食者で、大型の鳥竜種さえも獲物にする。
「煤袋」という内臓器官をもち、漆黒の粉塵を体表に分泌・纏うことで高精度に闇へ溶け込む。
#MH自作モンスター #亜大陸竜跡博物誌 #モンハン #イラスト