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嫌だ、嫌だ嫌だ
全てを思い出した彼女
共犯者の彼はなす術もなく、ただただ呆然とそれを見つめていた
彼は最後に幸せな夢を見て眠りについた
萌子『まちがいだ、思考をやり直すことを勧めよう』
ほたる ｢...まぁ、佐助からは姉ちゃんのことなんも知ることができなかったけどな、本当に何も知らなかったみたいだ」
倒れている『モノシズカ』だった
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