丸茂智晴(星海社)さんのプロフィール画像

丸茂智晴(星海社)さんのイラストまとめ


星海社編集者。1994年生まれ。丸茂と書いてマルモと読みます。編集担当:『僕が答える君の謎解き』『新本格ミステリを識るための100冊』『涜神館殺人事件』『のんびり村の役場猫』『崑崙奴』『名探偵ガイド』『少年名探偵 虹北恭助 新装版』『狂気の山脈にて』/ミステリカーニバル(@mystery_cnv)企画・運営

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『“文学少女”と神に臨む作家』

既成の文学作品の構造(配役)を反復させること、それ自体はあらゆる作品が実は実践している前提ですが、『文学少女』シリーズが抽出してみせた感傷はどこか不気味に自分を刺し抉る。あと琴吹ななせをふった井上心葉の罪は重い。

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能里清之介さん(32ちゃい)は『レイジングループ』(https://t.co/YSuNQN0iiN)屈指の萌えキャラです。これはジョークではなく、本気(マジ)です。この見た目で、萌えキャラなんです。かわいい能里さんが活躍する『レイジングループ』、みなさま読んでください m(__)m

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amphibian(あんひびあん)さん()『レイジングループ 1 人狼の村』(https://t.co/YSuNQN0iiN)が発売されました。テーブルゲーム「人狼」の世界観を和風伝奇ホラーへと変奏、さらにゼロ年代ノベルゲームの重要因子「ループ」を導入しミステリとして構築された「戦慄と興奮の坩堝」です!

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『Missing』

甲田学人さんは僕のホラー&メルヘンの原点。蛆虫の群れが蠅に羽化して悪魔の姿を取る描写とか、悍ましさは度を超すと神々しさに変わることを知りました。青春小説としても切ない。自分が無くなるとわかって告白する稜子が痛ましすぎて忘れられない。

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『銀盤カレイドスコープ』

「女帝」リアという確固たるナンバーワンが君臨するフィギュア界で、桜野タズサとライバルたちが各々に情熱や葛藤、無念と挫折を抱え、華々しく火花を散らす氷上。名演技連発のオリンピックと世界選手権のフィナーレは熱すぎでした。

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『塩の街』

『植物図鑑』も『図書館戦争』も読んだなぁ、でも元を辿れば「自衛隊三部作」から。読んだ頃はまったくSFを読んでなくて、人が塩になるって現象にけっこうわくわくした記憶。あと文庫の『空の中』の解説をきっかけに新井素子さんを読み始めました。

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しらびさんの描いた子が召喚されました。#キミラノ

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『 不死人の検屍人』(https://t.co/mUsABLhc9H)のイラストはSWAVさん()ご担当です。ヒロイン・ロザリアをかわいくデザインしていただき、「検屍人」のイメージを艷やかにカバーへ落としこんでいただきました。さらに全てカバーイラストにしたいくらい美麗なカラー挿絵も4点収録しています。

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一方で昨年完結したシリーズ『魔法医師の診療記録』は、吸血鬼や狼男は魔物ではなく魔術で癒せる“妖病”の罹患者という設定の骨太なファンタジー。もちろん手代木さんの個性が炸裂していて、講談調で綴られる『忍法帖シリーズ』を彷彿とさせる異能力バトルシーンが最高です。→ https://t.co/IBJ4b0c7MX

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漆原雪人さん()から『さくら、もゆ。』(https://t.co/aTUmKgDVke)をお送りいただきました。人知れず人類を救った魔法少女たちの戦いからおよそ10年後、魔法を忘れた魔法少女たちの物語。楽しみです!(漆原さんの小説はばっちり改稿中です、こちらはお楽しみに!)。

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