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ゴルタリオン「くふふふ…ずばり!我ら魔王軍の憎き仇である魔法少女、あ奴らが信じ従う…!」
ゴルタリオン「マジックジェントルマンでございます」
ポックル「社長を…?魔獣軍団や魔竜軍団に似合うとは思いませんけど」
イグニス「その理由は何ですか?」
ゴルタリオン「残りの四天王は、魔獣軍団や魔竜軍団を率いる人材でなければなりません、大魔王様」
ゴルタリオン「ここで儂がお薦めしたい人材がもう一人ございます!」
ポックル「またですか?」
イグニス「聴きましょう」
――そして、モモは僕の首の腕を巻いて抱きしめるように上半身を密着し…唇と唇が数ミリの距離で向き合う。
ブラックモモ…?「マジックジェントルマンだけに体の全てを許して堕ちてしまった…」
ブラックモモ…?「ブラックモモで・す・か・ら❤」
――モモ…いや、ブラックモモが甘く囁き僕の唇を舐め…
サブストーリー『オルカ総司令官(無職)』
――艦長室で肩を並べてモモの動画を見ていたら、隣に座ってるモモが両手で顔を覆っていることに気づいた。
【なんで顔を隠してるの?】
モモ「恥ずかしいからです…」
【恥ずかしい…?】
アルファ「下品で…浅はかで…貪欲な体ですが…」
アルファ「どうか、好きなだけお使いくださいませ」
――喘ぐように囁いたアルファは…
――ベッドに腰掛けている僕の足元で土下座した。
アルファ「でしたら…」
――アルファはゆっくりと自分の下腹部を撫で始める。
アルファ「見てください、ご主人様…」
――ちゃきん!という音と共に、アルファの薄着がふわりと床に垂れ落ちる。
アルファ「……そんなこと言われたら私、もう我慢できなくなりますよ?」
【誰が我慢しろと言った?いくらでもどんと来い!】
アルファ「…本当の、本当に…我慢しなくても良いんですか…?」
【ああ。いいよ】
【…………】
アルファ「ご主人様のお顔も拝める度…私が何を考えていたかご存知ですか…?」
アルファ「口にすることすら憚れるほどの浅ましくて下品なことを――ご主人様を…?」
【あ、ごめん】
アルファ「………………」
アルファ「何の…ことか、私は…」
【…あ】
――ふと、アルファが合流してから1年ぐらいになるが今まで一度も彼女と夜を共に過ごしていなかったことに気づいた。