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新年あけまして「成層圏突然昇温」が発生しています。 成層圏の高度30km付近では,わずか数日のうちに気温が約50度も上昇しました。 この「成層圏突然昇温」の引き金となったと考えられる,対流圏での惑星波の増幅(偏西風の大規模な蛇行)は,ここ数日の日本の寒波とも関係していると思われます。
このシグナルは対流圏(図は海面気圧偏差)にも浸透していて,昨年は負のSAM的な場であるのに対して,今年は正のSAM的な場となっている。
こっち見んな