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★
「(尻尾の次はオレのモノを握り上下に動かす弟。)」
「(気持ちいいが、このままでは兄としての威厳が・・・!)」
「(とりあえず獅子らしく威嚇してみる、)ガオー!」
「(しかし、興奮しそり立つモノを握られた状態では、)」
「(ウサギの弟にすら効果はないようだ・・・)」
「(が、がおー・・・)」
★
「(今、弟が全裸で、オレの尻尾を咥え続けている。)」
「(どこで学んだのかっていう程までに、時に強く、弱く、絶妙な噛み具合・・・。敏感な箇所とはいえ最高に感じてしまう。)」
「(弟がそんな扇情的な行為に出るなら・・・)」
「(オレも『兄として』負けるわけにはいかないな・・・!)」
番外03
ウサギの弟はテクニシャン。
そして獅子は百獣の王と言えども、「猫科」である。
筋肉デカブツなライオン兄も、この弟に撫でられば、
ゴロゴロ喉を鳴らせてしまうのだ。
★
「(この気持ちは初めて出会った時からだ!)」
「(血の繋がりも無いのに本当の兄のように慕ってくれる弟)」
「(白く、小さく、細くて・・・オレとは正反対の身体のオレの弟)」
「(服を全て脱がせた、柔らかい弟の体毛がオレの全身に伝わってきて、)」
「(このまま、食べてしまいたくなる・・・!)」
☆
「(お兄ちゃんの『頼みごと』)」
「(それは、ボクの『身体を見たい』ということだった。)」
「(服を次々と脱いでいって、)」
「(最後のパンツは今、お兄ちゃんに脱がされようとしている。)」
「(『お前の身体はキレイだ。』と囁いて、)」
「(『すべて見たい』とボクの耳に聞かせながら・・・)」