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展示のお知らせです。新作人形一点を展示致します。
【少女礼賛 】
2020年10月24日(土) ~11月10日(火)
※10/28、11/4、水曜休廊
11:00〜19:00(最終日は17:00まで)スパンアートギャラリー
東京都中央区京橋2丁目5−22 キムラヤビル3F
・30名余の作家様による少女作品が展示・販売されます。
9月18日より銀座人形館AngelDollsにて清水真理人形個展「白い百合と赤い薔薇」を開催します。新作中心に10数点を展示販売致します。どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
9月18日より銀座人形館AngelDollsにて清水真理人形個展「白い百合と赤い薔薇」を開催します。新作中心に展示致します。どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
こちらもブライアン・フラウドとアーサー・ラッカムのそれぞれ妖精画。ブライアン・フラウドは「ラビリンス」等いくつかの映画でパペット・デザインも担当。イギリスのアーティストはとにかく妖精画の上手な人が多い印象。ヴィクトリア時代から現代にかけて優れた作家様が本当にたくさんいます。。
私はとても貧しく家庭環境も不安定だったのですが、それを心配した中学の美術の先生が学生時代にアーサー・ラッカムやブライアン・フラウド、リチャード・ダッド、ノーマン・ロックウェルという作家の画集を下さったり貸して下さった。それらの素晴らしい作品はイラストや絵画という枠を越えていた。
本日は「吸血鬼」や「幽霊」をテーマにした作品より、私が撮影した画像です。生地を染めたり、はんだごてで焼け焦げを付けたり。2014年から2019年の作品です。
本日は2012年から2014年頃、吉成行夫氏撮影の写真より。私が人形を作り始めた25年くらい前は人形の世界が現実の社会とリンクしていないという閉塞感を感じていて、それを打破するために哲学、美術、宗教的なテーマも表現したいと思いました。
今日のテーマは白で統一したお人形です。モヘア、シルク、ビーズ、リボン、布花、レースと色は白で統一して違う質感で表現する事を楽しみながら作っています。一枚目の画像は吉成行夫氏撮影のお人形です。