また名無しの御仁さん(@GujoomCz)の侑々溜オーナーに被害にあってもらってしまう。
骨格や筋肉量も質も違う海外パワーに捕らわれた侑々溜オーナーは逆転の術を見いだせるのでしょうか。(ここからは無理では?)
「ヒャハ!良くもさっきは良いようにボコしてくれたな!!」
「その顔をお客様によぉく見て貰うんだよ!」
「お…ごぶぇ…!!」
「何?他の奴らまでクスリを?フン、一時の全能感のために全てを捨てるバカどもが。よい、あの女が手に入ったのだ、あんな駒どもなくても幾らでも稼げるわい。」
「……は?」
「フ…ハハ!ソイツは身長だけの棒切の様な闘士だったが、我々の手に入れた薬は超人を作り出せるのだ!どうだ女、ソイツに勝てるか!!」
「オ…ォォオ…ォヲオ…」
「薄めなければ反動で廃人となるがソイツ程度使い捨てても良いわ!!」
「下種ね…!私の怒りを買った事を後悔なさい!」
「約束よ。これでここの選手は全員叩きのめしたわよ、あの子を解放しなさい」
「ぬぬ…ま、まだ1人残っている。奴を倒してからにしてもらおうか!」
「この男が王者なんでしょう?無駄だと思うけど…いいわよ」
『あいつに今すぐアレを投与しろ。原液だ。壊れても構わん。あの女を逃す手はない!』
自らを鍛え直すため世界を巡る先川はある国で魔夜羽似の少女に出会う。莫大な借金を負う彼女は格闘場で見世物とされていた。
放っておけなかった先川は少女に代わり格闘場への出場を決める。
「代わりに私が出るわ。あんな小さな子より盛り上がるでしょう?ただし私が勝ったらあの子の借金はチャラよ」
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めっちゃ待ってました。DLしてる間+αでファンイラスト書いてました。やってきます