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マヤの暦・人生の自由研究さんのイラストまとめ


職業:金融系システムエンジニア
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田園風景の中の婦警の中の彼岸花が見頃の文京区小石川後楽園から中継。「彼岸花の葉っぱ?」、” 無い”,”開花の直前まではあった ”,”花びらが散った後に生えてくる”。正解「”花びらが散った後に生えてくる」。 映画『母の地図』、戦前の昭和17年頃の小石川後楽園付近の風景、市電の勇士。

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1937年の山本薩夫監督映画『母の曲』。元女工の母(英百合子さん)は上級社会に馴染めず、娘(原節子さん)の将来を案じ、夫(岡譲二さん)の元恋人(入江たか子さん)に託し去り、娘の幸福を。情緒さを抑えた英百合子さんと母を慕う健気な原節子さんが印象的。山中湖や最後の結婚式が東京会館でロケ。

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「月にうさぎがいるの」は「うさぎは自分を犠牲にしてでも人を救おうとする美しい心の持ち主だったから」。インドの仏典「ジャータカ」のうさぎの説話が日本に伝来時に月がうさぎに見えたことと相まった結果と。映画『月世界旅行』(1902年)で月は人間の顔でロケットで瞳にキス。

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1939年の山本薩夫監督映画『街』のロケ地探訪。目白駅と高田馬場駅間の山手線沿いの椿坂と学習院。大日方傳さんが自転車でを走る場面は小島善太郎画伯「目白駅より高田馬場望む」(1913年)と26年の歳月の差で構図はほぼ同じ。北沢彪さんと原節子さんが大日方傳さんに声を掛けるの場面は学習院敷地。

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1939年の山本薩夫監督映画『街』。木原邸宅から木原苑生(原節子さん)と荻野鞍馬(北沢彪さん)が散歩に出掛けた道は、旧近衛低跡地ではないかと推測。道の真ん中に二本のけやき(昭和末に喪失し現在は一本)は「近衛のけやき」。大正11年頃に売却されて再開発、高級住宅街「目白近衛町」として発展。

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2005年”まるごとライブラリー「原節子」”特集で、当時テレビ未放送の1938年~1959年の24作品を3ヶ月間放送。個人的に番組宣伝が秀逸、表情豊かな原節子さんの映画の名場面を編集、BGMはヘンデルのオペラ「リナルド」から”私を泣かせてください”で格調高く。”色褪ることを知らない”の言葉が似合う。

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1940年の山本薩夫監督映画『姉妹の約束』。医者の父が応招された岡村家が母親里子(英百合子さん)と三人姉妹(花井蘭子さん、原節子さん、若原春江さん)が協力して家を守る姿を明るく描く。次女役の原節子さん、珍しく勝気で男勝りの女性を好演、田園調布の坂道でボール投げ返す姿に新しい魅力発見。

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今日の『徹子の部屋』は女優の柳川慶子さん83歳、高田敏江さん84歳、渡辺美佐子さん85歳。テレビ黎明期から活躍、高田敏江さん司会のワイドショーの貴重な映像を公開。少女の頃の戦争体験談も語る。演技の実力もあり、娘役から母親役、祖母役と女優としても女性としても上手く年を重ねたとの印象。

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今日の『徹子の部屋』は女優の柳川慶子さん83歳、高田敏江さん84歳、渡辺美佐子さん85歳。柳川慶子さんは俳優の本郷淳さんを、高田敏江さんは早稲田大学教授の相場均さんを、渡辺美佐子さんはプロデューサーの大山勝美さんを見送りおひとり様。「夏の会」で令和に平和を繋げる朗読劇を30年以上継続。

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2019年レポートが届く。10年前に約1年間松山出張。伊予銀行の懸賞金付き定期の愛称「伊予銀(いよぎん)縁起(えんぎよい)」ポスター。逆さから読んでも同じで感動し定期作成、株主に。キャラクター「とりカエル」、クレジットに”とりかえる”キャンペーンに活躍。鳥とカエルの合体で最強。

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