チーム「悪の三姉妹」：現在Cランクの首位チーム。上位ランクに上がることよりも下位のチームを潰す事を目的としている。実態は異世界交流反対派の政府工作員。不法入界した者に記憶処理を施し、既存組織とのパワーバランスを取る様に行動させている。
ジャイアント・ヴァッハーフント：グーラ同様種族名が名前。人見知りで気弱な性格。記憶はないが人間にひどい目にあった過去があり、人間種嫌い。最近は人間と行動しているディアブル君を説得しようと躍起になっている。準ディアブル君ラヴ勢。通り名はカラミティ
アルラウネ・ヴァッハーフント：グーラ同様種族名が名前。擬似魔法適性が高い為、戦闘時はサポート役。彼女の花粉は魔法との親和性があるので色々出来る。ビームとか曲げられる。寡黙だが背中の苺を食べると怒る。通り名はフォビドゥン
グーラ・ヴァッハーフント：記憶がないので名前は種族名。元は男の子だったがグーラ転生時にチ○コが腐り落ちた。生の人肉が好物である。条約上、人工人肉しか食べられないので、戦闘指定空域でドサクサに紛れてつまみ食いしている。通り名はレイダー。
チーム「D・O・G」：新進気鋭のハンターズ。現在Fランク。対応力の高さと武力要請依頼時の「爆発力」の高さから、一部業界内で噂となっている。しかし「爆発力」の高さから周辺被害の苦情が多く、実績の割には低位のポジションとなっている。評価としては「オルガを抜いた二人だけでやってほしい」。
ギジィ：擬似魔法の解明の為生まれた新種族の子。電子的な存在なので、基本はスマホの中にいるが発現媒体によっては実体化可能。人間性の経験を積ませるために、とある人物からディアブル君に託された。様々な人物を観察した為、現在は個性の様なものが存在している。
ディアブル・カーペント：オーク族の青年。一族では珍しく、冷静で手先が器用。元の世界ではそれなりに良い職についてた。とある目的の為、新たな知識を求めてCWを訪れる。だが、日々の生活の維持のためバイト漬け。目的を忘れそうになるのが最近の悩み。