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本日4/1、中野坂上にて舞台 #過去恋 Miraiチーム観劇。 感想1 劇団八一旗揚げ公演。 ココアさんで見たことのある俳優陣で、私的には安心して観られた。 物語は時間移動モノの王道で、正直ベタ。が、それだけにラストの感動シーンも素直に泣けた。厳格なSFではなくファンタジーだろう。
撮影会ってたくさんある、需要あるんだな~。 ちゃんとポートレート写真撮りたくて、首都圏の撮影会を検索していたらものすごいのが出てきた( ゚Д゚) モデルさんを園児と呼んでる時点で私にはちょっと……。 私の好みは、落ち着いた清楚な雰囲気のお姉さんタイプなのだが。
知念実希人「甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ」 4年前に鷹央が死亡宣告した男のDNAが、連続殺人の現場から見つかった。死者が甦ったのか? それとも死者の兄弟か? 使者を甦らせると言う怪しい宗教団体もからみ、真犯人の捜査は混乱する。 トリックはなんとなくわかってしまったが、面白い。
知念実希人「幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ」 小鳥遊優の同僚、鴻ノ池舞が手術直後に麻酔医を殺害したと疑われる。 しかも麻酔医は見えない何かと格闘しているように見えて、最後にはメスで首を切り裂かれた。 密室に似た手術室で何が起きたのか? 医療ミステリの面目躍如。 すごく面白い。
知念実希人「スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ」 「推理カルテ」の続編というか前編かな。 鷹央と小鳥遊優が初めて会ったところから。 外科医が新興宗教の信者に殺され、二人は団体に潜入してその詐欺的な陰謀を暴くのだが。 鷹央の個性がはっきりするし、この巻から読んでもいいかも。
#西園寺家の儀典 感想1 本日12/7(水)、池袋にて、沢木まこ(ぽち。)さんが出演する舞台、西園寺家の儀典を観劇。 すごく面白かった。 無茶な設定を無茶な流れで慣れさせ、あっという間に物語に引き込まれる。 ダンスシーンも多く力を入れているのがわかる。 実際、盛り上がっていた。
ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」 言わずと知れた名作中の名作。未読だった。 妻と口論した後主人公、スコットは、たまたまバーで会った女と過ごして家に帰ると妻が殺されていた。アリバイを証明する女は幻のように消えていた。 逮捕され死刑判決が下るが、親友であるロンバートが幻の女を探す。
中山七里「能面検事」 大阪地検の不破検事は、どんな時でも表情が変わらないことから「能面検事」と陰口を聞かれている。 一切の事情を考慮せず、ただ検事としての仕事を貫くが、警察の冤罪や不祥事を暴いてしまう。 周囲は敵ばかりになるが、それでも事件の捜査を続ける。 強烈なキャラである。
知念実希人「天久鷹央の推理カルテ 神秘のセラピスト」 シリーズ5作目。 今回メインは、キリスト教会の預言者。 神のお告げにより娘の骨髄移植を拒否する母親。 預言者の奇跡のトリックを見破れるか? 過去に出てきたキャラも再登場して、面白い。
知念実希人「天久鷹央の推理カルテ 悲恋のシンドローム」 いつも通りの聞きなれない病名(診断)が肝になる医学ミステリ。 表題作は、遺体の瞬間移動という本格推理トリック。しかも、鷹央の部下、小鳥遊優が謎解きの主役になる。 作者はいろいろ工夫を凝らして、飽きさせないようにしている。