//=time() ?>
デイヴィッド・ブランズ&J・R・オルソン「極東動乱」 国際テロリスト、ラフィク・ロシェットが北朝鮮に雇われ、極東の中国軍、米軍のネットワークにウイルスを仕掛ける。 米士官候補生3人がテロに挑戦するが、中国軍とアメリカ軍の戦闘が始まり……。 サイバーインテリジェンス小説として面白い。
知念実希人「天久鷹央の推理カルテ 密室のパラノイア」 小鳥遊優が先輩、桑田清司の父が殺害された事件によって出身大学に呼び戻されることに。 鷹央は、密室殺人の謎を解こうと奮闘するが……。 3つの中編のうち表題作がメイン。医学知識と関係ないトリックを用いた本格推理小説になっている。
知念実希人「天久鷹央の推理カルテ ファントムの病棟」 シリーズ2作目。 中編3つ入っているが、「天使の舞い降りる夜」がベスト。 正直、泣いた。副作用で髪がなくなるのをからかわれるのはツラいだろう。 医療ものでも少年少女が亡くなるのは重い。
我孫子武丸「凛の弦音」「残心 凛の弦音」 本格(変格?)ミステリが得意の著者による青春小説。 ところどころミステリの日常トリックが入るが、味付け程度で、むしろ弓道少女の成長物語。 個人的にはこの路線、大好き。 波多野郁美や吉村先生のキャラはものすごく良い。 続きがあるといいな。
コイル「オタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメッチャ楽しいんだけど!」1,2巻 もうタイトルそのまま。 なろうやカクヨムに掲載した小説の書籍化。 なぜ読んだかは、自分でも謎(笑)。 まあ楽しく読めた。 2巻で相思相愛になっちゃうと、ちょっと。
知念実希人「天久鷹央の推理カルテ」 天医会総合病院の院長を叔父に持つ統括診断部長、天久鷹央。見た目は女子高校生みたいだが診断不能な患者を診て病名を見抜く。 医療ミステリで狂言回しは小鳥遊優は鷹央の部下。 最近はやりのハーレムものでもあり、優以外に女性キャラの多いこと。 でも面白い。
碧野圭「凛として弓を引く」 タイトル通り、青春弓道小説。 矢口楓は、ひょんなことから町の弓道の体験教室に通うようになる。 最初は休みの間だけと思っていたが、次第に真面目になり、年上で高校3年男子や同じ学校の女子生徒、主婦や弓道の段持ちの高齢者などと交流しながら、成長していく。
新井素子「絶対猫から動かない」。 たまたま地下鉄に乗り合わせた人々。そこには人を刈る「何か」がいた。夢の中で同じ時間を繰り返すが、事態を動かそうと……。 つまらないわけではないが、文体やタイトル(つまりテーマ)にも引っかかる。 10年ぶりに新井素子さんを読んだが期待が大きすぎたかも。
センシティブな内容を含むツイートです。
表示するにはログインして設定を変更してください。
10/17上野 水上音楽堂でのライブでデレステのコスをしていた初咲里奈さんの推しは持田亜里沙さんです(月刊に書いてあった)。衣装はネクスト・フロンティアというらしい。ちょっと調べたら、優しそうな癒しキャラで元幼稚園の先生。右手にウサコちゃんという人形をつけていた。 #初咲里奈 #デレステ