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行田.市(ぎょうだ)
利根地域の最西端に位置する人口7万の都市。"埼玉"地名発祥の地で、読み方はさきたま。埼玉三大藩の一つ、忍藩はここ行田。のぼうの城でその名を知られることになった忍城や、県内最大規模のさきたま古墳、足袋蔵など伝統文化が溢れる都市。(続きます)
八潮.市(やしお)
南東部に位置する人口約8万8千人の市。村が誕生してから市制施行されるまで16年という早さで成長した都市(隣接する三郷も同様に16年)。つくばエクスプレスが開業したことで更に成長を続けている。(続きます)
深谷.市(ふかや)
県内北部に位置する人口14万人の都市。
全国規模で有名な深谷ねぎの生産地。またチューリップや、地元で取れる土から作ったレンガや瓦の製造も盛んである。ガリガリ君で有名な赤城乳業本社工場もここにある。最近ではゆるキャラ「ふっかちゃん」が注目されている。(続きます)
狭山市(さやま)
西部地域に分類される人口15万の市。
「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」という言葉でも有名な狭山茶が特産物。生産地は入間が主。元々名前は入間川だったが狭山茶が特産物ということもあり市制施行を境に狭山になった。(続きます)