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梅 桃花 桜の花 春を彩る 花々達より 貴方から届く 不器用な想いが 綴られてる恋文に 美しさや愛おしさを 感じるようになったの いつか恋文越しではなく 直接貴方の口から聞ける日 を密かに夢に見ながら今宵も 春を彩る花々に囲まれて眠るわ #楽詩 #三角定規詩 絵・甲斐千鶴
何でもない風を装い 君を海へと誘った 青い海と青い空と それに負けない君の美しい笑顔 何一つ変わらない夏の光景 変わってしまった私の想いと心 何も知らずに笑いかける君に 心の中で懺悔する 今だけはこの想いを隠すから 隣にいる事を許して欲しい 君とただの友達としていられた 最後の夏休み