ヒカミ＠11/3静コミ【A31-32】さんのイラストまとめ

妹をころされ失意の兄に投げつけた割と最悪な台詞であると同時によりによってこの人がこれを言い放ったという地獄の掛け合わせみたいな台詞（「ドミニク・ヘイルの独白」参照）

さんがつはうさぎさん　逆バニーは正直すまんかったがリネーアちゃんは基本裸族なので大丈夫です　シーグ先生が慌てて服着せる

ドミニク・ヘイル
いけすかない二番街の記者さん。自分で事件を起こしては自分で記事にするマッチポンプ極まりないことしてる。自分のことは棚に上げ相手を見下し馬鹿にするのがお得意なひとです。劣等と卑屈と傲慢と差別主義を拗らせ続けた成れの果て。愚かでかわいいね、そんなひとです

ジェレミー・ブランシャール
最下層という街の異常性に搾取され続けた人でした。幼少期から酒薬煙草に晒され身体を売り続け壊れちゃった人。成長する機会がなかったせいで今でも大人を嫌い小さな子供を愛してしまう人。飛び降りてもこめかみに銃を当てても何故か生き残る悪運の強さだけで生きています

シェリル・ハートネット
見世物のお嬢様は七日間で生まれた意味を知る。僅かな余命すらも搾取され続けた少女は金髪碧眼の死神に出会い愛を知りました。死体の山の上で踊る青年少女の極上のハッピーエンド、ノベルゲームでお遊び頂けます！道化師さんルートは切ないと評判でした

アロイス・ジシュカ
参謀役の組織のナンバー2みたいだと思うでしょう。物腰は丁寧だけどとんでもない脳筋暴走列車がこの人です。敵は殲滅すればいいと思ってるし面倒くさい殴り込めって思ってる。右半身に大火傷負った過去があるのに嬉々として火炎瓶ぶん投げてくる人。ラディムがストッパーです

ミルカ・ユハナ
恋するアサシン！かつて遠い他国で軍を率いていた過去があり、とある出来事により国外逃亡の果てにこの国に辿り着き現在最下層にて暗殺者やってます。見た目と経歴のギャップがやばい。とある仕事で失敗し顔面と身体に大怪我を負い後遺症も傷痕も残るという地獄からも立ち直れる強い子

ラディム・バルトシーク
最下層と呼ばれる無法地帯の管理人。誰にでも手を伸ばす反面容赦なく切り捨て、偽悪的で自信を悪者にしては誰かを守り、割り切るふりが上手な器用で不器用な人。スラム出身でも運と実力で医者の職に就くも性癖(※人体を掻っ捌くのが趣味)が行き過ぎて職を失った悪い大人です。

シーグヴァルド・アルムグレーン
何度見ても名前が強そう。余命半年のお医者さん、治療法を見つけようと躍起になっていたところ出会ったのは緑の髪の規定外な女の子。半年間、リネーアと共に居れて彼は幸せだったでしょう。リネーアの救いも、確かにシーグ先生にありました。そんなふたり

カテリーナ・ルーチア
小説「夢幻の碧い月」開幕同時にプロローグでおなくなりになった妹ちゃん。兄に似ず器量よしの可愛い子ですがコロコロ騙されるところは兄にとてもよく似ていますね。レーヴィが豹変してからも優しかった彼を忘れられずあえなくころされてしまいました。可哀想なルーチア兄妹