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実はからっぽペンを買って、万年筆のインクを吸い上げて、ちょっと試しに使ったけど、なかなかいいなこれ……。
あ、使ったのは黄色です。
【ガウェイン(ジェイド)とエミリア】
略するならガウェエミ。ゾルディアーク夫婦。
エルヴィスの鎮魂祭で、当時男装したエミリアがガウェインと会い、様々な思惑が絡み合う中、最悪の事態を回避させた。
エミリアのことで色々悩むガウェインだが、最終的に段階を踏んで、一緒に暮らすようになった。
【ランスロット(ライヴィス)とヴァルキュリア】
略するならランヴァル。アヴァロン夫婦。
かつて刃を交えた騎士と戦乙女だが、戦での敗北に、ヴァルキュリアが腹を立てていた。
ランスロットを追いかけるが、槍に宿る憎悪を抑えきれず、刺したこともある。
結婚後、1人娘を設けた。
今のところ胸が大きい創作っ子は、フェンサリルが一番(暫定)だと思う。
エミリアは年頃の娘にしては、発育がいいなくらい。
あ、ただのメモです。
【マーリンとヴィヴィアン】
略するならマリヴィヴィ。魔法使いと人造人間。
泉で老人に扮したマーリンが、ヴィヴィアンと出会ったが、ひょんなことから正体がばれ、秘密を暴き、暴かれる関係となる。
マーリンが教会に反逆の牙を剥き、その命を落としても、ヴィヴィアンと一人息子の身を案じた。
【ジルベルトとロレーヌ】
略するならジルロレ。
当時のロレーヌは、戦死した弟の代わりに戦場に君臨し、内乱でジルベルトと剣を交えた。
内戦が終わった後、ロレーヌはジルベルトと駆け落ちし、慎ましい生活を送っていたが、魔女として断罪される。寄り添って生活したが、正式に結婚していない。
【ジェイコブとファティマ】
略するならジェイファ。アリギエーリ夫婦。
父親同士が決めたお見合いで出会うが、踊り子だったファティマが「結婚したくない」と拒否。強烈な出会いだったが、砂漠の神の祭典と騒動がきっかけで、ジェイコブと結婚した。子どもがいる。ファティマの方が少し年上。
【グイドとアルキュオネー】
略するならグイアル。伝承夫婦。
伝承の巫女・アルキュオネーが街で暴漢に絡まれていたところを、花売りだったグイドが助けた。後にグイドは護衛兵となり、彼女と密かに愛を育む。
一人息子をもうけるが、祖国・アリトルコ国から脱出した際、アルキュオネーと死別する。