ソウル・フラワー・ユニオンさんのプロフィール画像

ソウル・フラワー・ユニオンさんのイラストまとめ


ROCK BAND『SOUL FLOWER UNION』の公式アカウント。Vocalの中川敬、またはスタッフ(#soulflower)がツイートしています。Twilog → twilog.org/soulflowerunion 出演依頼はブレスト音楽出版まで → [email protected]
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ジョニ・ミッチェル『Clouds』(1969)。彼女自身が曲作、演奏、プロデュース、アートワークまで手掛けた、全曲神品の2nd。「Tin Angel」「Chelsea Morning」等、NYへ出てきた彼女の新たな暮らしや恋、逡巡を瑞々しい筆致で描き、「Fiddle & Drum」で反戦を、「Both Sides, Now」で人生を歌い上げる。

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マリアンヌ・フェイスフル『Dreamin' My Dreams』(1976)。アイルランドで大ヒット、9年ぶりの復活作で、彼女唯一のカントリー・アルバム。多くの歌手にカヴァーされることになる表題曲、自作の名曲「Lady Madelaine」等、驚異的に深化した歌と、グリース・バンドの滋味溢れる演奏が素晴らしい名品。

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マリアンヌ・フェイスフル『Rich Kid Blues』(1985)。薬物禍からMジャガーと別れ、1971年に制作するもレーベルが発売拒否、80年代にようやく世に出た音盤。精神不安定な不遇期の録音で、飾らない低い声域で12のカヴァー曲を歌う。「Long Black Veil」「Visions of Johanna」等、味わい深いスルメ盤。

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マリアンヌ・フェイスフル『Come And Stay With Me - The UK 45s 1964-1969』(2018)。デッカ期の10枚のUKシングルAB面とEP『Go Away From My World』を時系列に並べ、全曲モノラル音源をアビーロード・スタジオでマスタリングした極上2LPシングルズ。カッティングも素晴らしいのでアナログ盤を推す。

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散歩。まったく人も車もいない。

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ドアーズ『Waiting for the Sun』(1968)。「Hello, I Love You」収録の3rd。圧倒的前2作の後では形勢悪く、出涸らし状態で酒樽に浸かっているモリソンを他メンバーが盛り立てる構図。“お茶の間のベトナム戦争”を問う演劇的な「Unknown Soldier」、モリソンが彼女パメラを歌う「Love Street」がいい。

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