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デンドロビウムから始まった「人に人ならざる勝利を求めた」狂気は、デラーズ・フリートが壊滅し、歴史の闇に埋もれた後も遺り続け、人を人の形に留めぬものにつながってしまった、歴史の悲劇と、人類の愚かさを感じさせる話です。
上述の、「連邦軍の兵器開発を行っていた研究所」である、オーガスタこそが、「Z」において、ロザミア・バダムや、ゲーツ・キャパ。「トワイライトアクシズ」におけるフェルモ兄弟などを生み出した場所です。
どれだけ強力な攻撃でも、当たらなければどうということはありません。それが例え核兵器でも。
事実、のちの時代の「逆シャア」で、アクシズを止めようとロンド・ベルの放った核ミサイルは、全て、ネオ・ジオンのMSに撃ち落とされました。
カムラン涙目。
さてここで一年戦争末期の頃のジオンのイカれたメンバーを見てみましょう。
量産機なのに性能はガンダム以上、ゲルググ!
戦艦のビームだって跳ね返すぜ、ビグザム!
全方位からビーム撃ちます、エルメス!
デカぁああい、説明不要、ドロス!
そんなパイロットなど早々転がっていない。
一から育成するにも時間も予算もかかる。
ならば目ぼしいやつを無理矢理にでも乗せるしかない。
というか、「載せる」が正しい。
そんなとんだブラック企業ならぬブラックMSがデンドロビウムなのだw
そら顔も変わります。