SOW＠さんのイラストまとめ

そうか、立木文彦さんは、「エヴァ」と「銀魂」の、ご自身の２つの代表作が、今月ともに完結したわけか・・・

しかしその彼の政治形態ですら完璧ではなく、それをさらにバージョンアップできであろう男が韓非であったとするなら、歴史を変えかねなかった存在とも言えます。
三国志の曹操や孔明も、韓非の影響を受けていたと言われています。

２０２１年３月・・・９５年に放送開始したエヴァが「シン・エヴァ」をもってついに完結し、米を作るアヤナミが。
一方、９５年から放送開始した鉄腕ダッシュで米作りをしていた長瀬智也が、芸能界の表舞台を去る・・・
この二つに、因果関係がないと考えるほうが、むしろ不自然ではなかろうか！！

SEEDのバルトフェルドさんって、ガンダムのお約束の「ライバルやラスボスとは異なる立ち位置の、主人公の成長を促す実力者キャラ」ポジなんだが、ランバラルを筆頭に皆ことごとく死亡もしくは消息不明になっている中、最後まで生き延びたのは独特よね。

さらに二代目ミンキーモモに、「おそ松くん」のトド松と「バカボン」のバカボンと、二大赤塚作品の主人公格、そしてなにより、世界のキティさん。
これ全部「綾波前」とてつもない伝説級の活躍なんですよ。

というところで立ちはだかるのが、Gガン勢なのだが、彼らは「兵士」でも「パイロット」でもなく「ファイター」で「アスリート」に近いので、それらの役割を果たすスタッフのサポートが必至なのだろう。

そもそもがガンダムが「試作機」「ワンオフ機」が多いためか、パイロットもただ単に技能を求められるだけでなく、相応の知識があって初めて使いこなせるところがあり、外伝系の主人公たちも基本理系が多い。
UCのバナージくんも工業学校の学生。

シーブックは工業科の学生で、父は金属工学、母はコンピュータの開発責任者というサラブレッド。
ウッソは言わずもがなのスペシャル。
ヒイロさんも問答無用。
ガロードも同じく。
全員機械関係ハード・ソフト両面に強い。

あくまでそれはルートの一つなんですが、その公式コミックを書かれたのが、ガンダム漫画界の巨星の一人夏元雅人先生なモンだから、ガンダムエース系作品では、半ば共通設定として、「ユウキは戦死」になってしまい、メイやノエルは他作品でカメオ出演する中、彼女はほぼ成仏・・・

一方、社会的に低い階層に生きる者たちも多く、なにせ「全てが人工物で賄われた国家」なので、水どころか空気さえタダではない。
「生きる権利」を得るために、身売り同然に軍隊に入った者も少なくない。