SOW＠さんのイラストまとめ

まぁ「昭和のゴジラ」のリメイクとしたら、自身も関連に携わっていた西武遊園地の「夕日の丘商店街」だっけ？　あれとコラボしたりするんかね。

むしろ、「MSサイズ」だと、超高速で飛び回るビット兵器に対応はかなり難しく、まだ「訓練を受けた特殊部隊の特殊兵装」の方がなんとかなるくらいです。
エコーズたちはネットガンを用いて「捕縛」の形で対処しました。

このビット兵器に対抗する方法となると、もはや「同じビット兵器を使う」か「ビット兵器を乗っ取る」か「流派東方不敗を修める」しかないのが、実際なところです。

今週目立っていた、「占い少女」なマリヤ・・・演じる島袋さん、他にどのような役をされているのかと調べたら、「デリシャスパーティープリキュアのレシピッピたいがい全部」で、wikiの「出演歴」項目が偉いことになってたｗ

まぁお蔵入りになったわけですが、ちょうどその直後で、
「異世界モノでなくて日本が舞台でなくて、ちょっと歴史からめた伝奇モノとか書けません？」というお話が来て、「おお」と、ゲームの独自設定をオミットし再構成して作り直したのが、この作品です。

また、この「エコーズ」が運用した兵器こそが、「ガンタンク」の系譜を継ぐ「ロト」でもありました。
地上戦用で作られたと思われていた、グフとガンタンクの系譜は、その裏にあった「宇宙移民たちを弾圧」する暴力装置としての意味を残し続けたと言えましょう・・・

こう考えると、グフの最大の悲劇は、「想定されていた最大の敵が、想定よりも遥かに早く戦場の主役をMSに譲ってしまった」ことなのかもしれません。
それゆえに、ゲルググやザク、ドムを思わせる機体はその後の連邦は採用しましたが、グフの系譜は継がれませんでした。

グフは地上戦用なので、その必要がなく、むしろ使わない時はデッドウェイトになるので、「手持ち式」に切り替えたと考えるとわかりやすい。
その「使わない」時はいつか？
「盾を用いるまでもなく、通常装甲で対処できるが、関節部など狙われたら面倒くさい相手」つまりは、

驚くべきことに、「制圧兵器」としてのガンタンクはやはり優秀で、ファーストガンダムでは劇場版でオミットされた「タンクの宇宙戦」はユニコーンではロトとして復活。
F９１の世界で、「R44」が存在した理由が補填された。

ちなみに、そんなオスカー・ワイルドに、豚汁を作らせました。