SOW＠さんのイラストまとめ

「オルフェンズ」のラストは、放送当時物議を醸しましたが、私はあれで「満たした」と思いました。
ですが、それでも、彼らにほんのちょっと、それが蛇足と言われるものでも、陳腐と言われても、他メディアでも、救いを与えたいなと思ってしまうのは、きっと幼き日に読んだこの一冊のせいですなｗ

ちなみにサタンガンダムとナイトガンダムは、「元は同じ」真悪参から分離した存在なので、どちらも「CV松本保典」さんである。

ここまではギャグだったのだが、最後に伝説が生まれる。
ネオブラックドラゴンとバーサルナイトガンダムは、かつては一人の存在だった。全ての世界の邪悪の元凶、闇の皇帝ジーグジオンを倒すべく合体する。

サタンガンダムは第一部で敗れるも、第二部で戦士ガンキャノンの取り付く。他のキャラは異変に気づかないものの、Jrだけがなにかを感じ、じっと見つめ、「こいつ・・・コイツ、気づいてんのか！？」とビビらせたｗ

また彼の復讐の協力者、同志がいるのですが、その大半が不幸な境遇に苦しんでいた者たちで、そこをモンテ・クリスト伯に救われたことを恩義に思って仕えている人たちです。中には心からの恋慕を向けている者もいます。基本いい人なんですな。

まぁこの四大悪女嫁いている人たちはなにがすごいかって、試しに検索してみると分かるのだが、関連検索ワードが「だるま」「人豚」「ハンバーグ」などと、不穏なワードが並ぶことでお馴染みで、その残酷さ故に、我が子が心を病んで死んだなんて話もある。

スペル・デルフィンと聞いて、「宝魔ハンターライム」を思い出す人はだいたいトモダチ。

このゲームの中では、「物語の登場人物」以外に、「物語の作者」が出てきます。
多くの物語を生み出したことで、物語の人物以上に、人々に語られることになった者たちです。
グリム兄弟、イソップ、アンデルセン、シェイクスピア、などなど・・・

現代で言うなれば、「何者かが自分名義で偽アカウントを取得し、そこで毎日毎日炎上発言を繰り返し、それを見て怒った人に、毎日電凸される」みたいなもんでしょうか。
そら「私が作者です」とは絶対認めません。
死ぬまで、「違うんやー！」と言い続けたそうです。
可愛そうなミュンヒハウゼン・・・

ってか「ガンヘッド」そろそろリブートしてもいい頃だと思うんだがなぁ、スパロボにも参戦して、未だに話題になるし。
そりゃリブートは失敗する例も多いが、新しい道を拓いた作品も数多いしねぇ。