stack02さんのプロフィール画像

stack02さんのイラストまとめ


特撮、アニメ、漫画、ラノベ、ゲームを浅く広く愛するメカオタ。格好いいロボットは正義だ。

今は忙しいから、創作は思い出した様にマイペースで。天安門事件

フォロー数:2773 フォロワー数:1118

僕の剣が押し込まれる。師匠の剣には、直向きに強さを追い求める覚悟が感じられた。……でも。

望「僕は…」

ーーー何かを犠牲にする覚悟?

「僕には…」

ーーー自分を変える為には、誰かの、何かの犠牲が必要?

師匠「む…っ!」

望「ーーーう、おおおおおおおおっ!!」

0 2

望「どうか、僕に貴方の剣を教えて下さい……”師匠”…!」

???「ふっ……よく言った」

頭を下げる僕を見た”師匠”は、微かに笑って。

師匠「ならば、俺の磨き抜いてきた剣の技…〈剣陣一刀流〉を教えよう」

「だが、俺もずっと暇ではないからな。そうだな……1週間で、お前に俺の技を全て叩き込む」

0 1

名も顔も知らない、底知れない強さを持っている事しか分からない誰かの、突然の申し出に困惑する。

普通なら、断るのが当然だろうと思う。この”大剣持ち”に、打算や企みが無いとは言い切れない。

ーーーでも。僕は運命を感じていた。あの剣を学ぶ事が出来れば、僕は自分を変えられるかも知れないと。

0 1

望「強く願えば…か」

ゴウと共にハイウェイエリアを駆け抜けた事を思い出す。

「(…あの時は、イレギュライザーを止めるのに必死だっただけ)」

「(でも…あの時は、それが僕の出来る事だった。僕が戦って、誰かを護れるなら…僕が護らなきゃって思ってた)」

0 1

望「……勉強が好きなんでしょうね、うん。追試を受ける位ですし」

ハンドガンを3連射、全てヘッドショットを決める。

「敵性データはこれで全部倒したな…ドロップアイテム回収しよう」

0 0

望「…余計なお節介でしたか。すいません」

鎧を解除しつつ頭を下げるが、内心で激しく動揺する望。

「(…何だ、今の…!?全然動きが見えなかった…!)」

「(イレギュライザー?いや、違う。イレギュライズメモリの力は感じなかった。あの人のスキルレベルが、尋常じゃなく高いのか…!)」

0 1

望「ふぅ……っ…!?」

鎧を解除した直後、シホの機体に気付いてハンドガンを向ける…が、すぐにイレギュライザーでないと分かってハンドガンを下ろす。

「…失礼しました。集中し過ぎてて、周りが見えて無かったです」

0 1





幕間 道を探す少年、道を拓く人々

月夜見商会で”G5課”への参入を断った僕は、有理沙さんにアドバイスされた、イレギュライズメモリの制限時間を試していた。

望「ふう…確かに、5分以内だと負担が少なく感じるな」 https://t.co/J0VtNCYxCp

1 5

実は、新キャラが増える予定があったり、アズリエルがゴツいので上手く撮影ブースに収まりきるか…?

あ、こんな感じの女性キャラで、アズリエルのテストパイロットです。

機体はスマルトロンベース。アズリエルの換装装備を簡略化した装備を、ダブルリベイクライフル使って作る予定です。

0 1

ありがとうございます。

今後の二人がどうなるか、しっかりと書いていかなければ…!

0 1